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J-GLOBAL ID:200903054066069476

基材の放射曝露装置ならびに方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003165570
Publication number (International publication number):2004163881
Application date: Jun. 10, 2003
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】液晶デイスプレイ用コンペンセーションフィルムの加工装置及び方法を提供する。【解決手段】液晶ディスプレイフィルム材料の多重化層の加工に関するシステムであって、ウェブ16から供給される機材上に、所望の角度で、偏光された紫外照射を適用するための放射装置60を持つ。放射装置60の夫々は、紫外光源64、及び一つ以上の追加的なフィルターを含む。偏光子90は、動くウェブ16に対し光を偏光するため、供され、アレンジされる。放射装置60は、ルーバーアレイ及び/又はプリズムアレイ72を持つ。一つの放射装置60は、ウェブ動作方向に関し0度配向を持つべく第一LPP1層に放射し、その他の放射装置60は、直交的な90度配向を持つべく、LPP2層に放射する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
巻き取り型基材上に配向層を形成する光学的放射曝露装置であって、該装置は: (a)前記基材に向かって、該基材の全幅を覆う曝露領域に対し、所定投射平均角度を以て、投射紫外光を指向する照射装置であって、該装置は: (a1)前記投射紫外光を供する光源;及び (a2)前記基材の表面に相対した前記所定平均角度で以て前記投射紫外光を指向する光指向手段; で構成される照射装置;及び (b)前記光指向手段と前記基材との間に配され、ウェブの動作方向に対する所定指向性を有する偏光主軸を保つべく回転可能に指向され、前記偏光主軸が前記平均投射角度に非依存的であることを特徴とする偏光子; で構成される放射曝露装置。
IPC (2):
G02F1/13363 ,  G02F1/1337
FI (2):
G02F1/13363 ,  G02F1/1337
F-Term (28):
2H049BA02 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BC12 ,  2H049BC21 ,  2H090HC13 ,  2H090HC18 ,  2H090JB03 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090LA11 ,  2H090LA16 ,  2H090MA06 ,  2H090MA11 ,  2H090MA14 ,  2H090MA15 ,  2H090MB12 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA12X ,  2H091FA12Z ,  2H091FC23 ,  2H091FC29 ,  2H091HA07 ,  2H091LA16 ,  2H091LA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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