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J-GLOBAL ID:200903054145551143
低電力DRAMおよびその電力消費の減少方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993092308
Publication number (International publication number):1994028855
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 DRAMにおけるリフレッシュ動作または書き込み動作のための電力消費を低減すること。【構成】 低電力DRAMは、ビット線、ワード線、メモリセル、センスアンプを有し、さらにVccより低い非ゼロ電圧を発生する手段と、メモリセルにデータ値を書き込むために、前記電圧を前記ビット線に印加する手段とを備える。論理「1」を、最小Vcc値から1スレッショルド電圧を減算した値として再設定し、この中間電圧を、センスアンプを介して、リフレッシュ中にビット線に印加し、ドライバを制御する比較器によって制御する。電源電圧が上昇した時でも、この中間電圧は、固定した基準電圧との比較によって、一定に保たれ、制御されたより低い電圧を用いるため、メモリセルのデータ書込み用電力を減少させる。
Claim (excerpt):
指定された最小電源電圧を有し、内部のトランジスタがスレッショルド電圧を有する集積回路DRAMにおける電力消費を減少させる方法であって、リフレッシュ動作のためのビット線電圧を、実質的に前記指定された最小電源電圧から前記スレッショルド電圧を減算した値に制限することを特徴とする方法。
IPC (2):
G11C 11/408
, G11C 11/409
FI (2):
G11C 11/34 354 G
, G11C 11/34 353 E
Patent cited by the Patent: