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J-GLOBAL ID:200903054164595151

コイル成形体、その製造方法、コア、その製造方法および回転機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998047516
Publication number (International publication number):1999252842
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 回転機における固定子巻線の占積率を向上する技術、回転機の固定子における鉄心材料の利用率を高める技術を提供する。【解決手段】 コアバック部22と複数のティース部21とからなる回転機用コア2と、各ティース部21にコイル成形体1を装着してステータが形成される。コアバック部22と複数のティース部21とは別体に設けられ、コアバック部22の各ティース連結部221に対応するティース部21の連結部213を嵌合させて、コアバック部22とティース部21とを連結する。コイル成形体1は、線材が、貫通孔1aを保持して環状に巻線された状態で成形される。貫通孔1aは、ティース部21と嵌合可能な断面形状を有する。
Claim (excerpt):
コアのコアバック部から内周側に突出するティース部と嵌合して、一部がスロットに収容されるコイル成形体であって、線材が、貫通孔を保持して環状に巻線された状態で成形され、前記貫通孔が、前記ティース部と嵌合可能な断面形状であることを特徴とするコイル成形体。
IPC (4):
H02K 3/18 ,  H02K 1/18 ,  H02K 15/02 ,  H02K 15/06
FI (4):
H02K 3/18 P ,  H02K 1/18 C ,  H02K 15/02 E ,  H02K 15/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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