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J-GLOBAL ID:200903054201630132

フタロシアニン化合物およびナフタロシアニン化合物の精製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000305221
Publication number (International publication number):2002114790
Application date: Oct. 04, 2000
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フタロシアニン化合物及びナフタロシアニン化合物を製造する際の反応工程中に副生する不純物を効果的に取り除き、これにより極大吸収以外の不要な吸収を起こし、モル吸光係数の低下を引き起こす原因となる不純物の混在が非常に少ないフタロシアニン化合物及びナフタロシアニン化合物にまで精製できる方法を提供する。【解決手段】 25°Cでの溶解度パラメーターが8(cal・cm-3)1/2以上である極性溶媒と水との混合液でフタロシアニン化合物および/またはナフタロシアニン化合物を精製することからなるフタロシアニン化合物及びナフタロシアニン化合物の精製方法。
Claim (excerpt):
25°Cでの溶解度パラメーターが8(cal・cm-3)1/2以上である極性溶媒及び水を含む混合液でフタロシアニン化合物および/またはナフタロシアニン化合物を精製することからなるフタロシアニン化合物及びナフタロシアニン化合物の精製方法。
IPC (4):
C07D487/22 ,  C07D513/22 ,  C09B 47/067 ,  C09B 67/54
FI (4):
C07D487/22 ,  C07D513/22 ,  C09B 47/067 ,  C09B 67/54 Z
F-Term (14):
4C050PA12 ,  4C050PA13 ,  4C050PA14 ,  4C050PA16 ,  4C072AA03 ,  4C072AA06 ,  4C072AA07 ,  4C072BB04 ,  4C072BB08 ,  4C072CC06 ,  4C072CC18 ,  4C072EE17 ,  4C072FF13 ,  4C072UU04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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