Pat
J-GLOBAL ID:200903054278178321

高硬度酸性法面の樹林化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999070318
Publication number (International publication number):2000265470
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高硬度且つ酸性の切土法面を、樹木により効率的に緑化することができる高硬度酸性法面の樹林化方法を提供する。【解決手段】 山中式硬度計にて測定した指標硬度が24mm以上であり、土壌が酸性を示す高硬度酸性の法面1を、樹木により緑化する方法であって、上記法面1に客土保持用の壁体2を立設し、壁体2の山側における法面1上にアルカリ資材31を敷設して酸遮断層3を形成し、壁体2と酸遮断層3との間に客土5を充填して該客土5に樹木の苗木6を植え付ける。
Claim (excerpt):
山中式硬度計にて測定した指標硬度が24mm以上であり、土壌が酸性を示す高硬度酸性の法面を、樹木により緑化する方法であって、上記法面に客土保持用の壁体を立設し、該壁体の山側における該法面上にアルカリ資材を敷設して酸遮断層を形成し、該壁体と該酸遮断層との間に客土を充填して該客土に樹木の苗木を植え付けることを特徴とする高硬度酸性法面の樹林化方法。
IPC (3):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103 ,  A01G 7/00 602
FI (3):
E02D 17/20 102 E ,  E02D 17/20 103 G ,  A01G 7/00 602 Z
F-Term (2):
2D044DA25 ,  2D044DB41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page