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J-GLOBAL ID:200903054296705592
羽子板およびボルト
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999340348
Publication number (International publication number):2000320013
Application date: Nov. 30, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は羽子板本体を固定するボルトの緩みを効率よく阻止して、十分な補強効果が得られる羽子板を得るにある。また、本発明は柱等に形成したボルト挿入孔に打ち込むことにより、柱等のボルト挿入孔の壁面に回動するように食い込んで、抜け脱を効率よく防止することができるボルトを得るにある。【解決手段】 一端部にボルトが着脱可能あるいは固定的に取付けられた羽子板本体と、この羽子板本体の他端部寄りの部位に形成された対向する部位に切欠部が形成されたボルト挿入孔と、このボルト挿入孔に挿入される頭部寄りの部位のボルト本体部位に打ち込みにより回動するように柱等の木材に食い込み、該ボルト挿入孔の切欠部と対応する部位に形成された食い込み片を有するボルトとで羽子板を構成している。
Claim (excerpt):
一端部にボルトが着脱可能あるいは固定的に取付けられた羽子板本体と、この羽子板本体の他端部寄りの部位に形成された対向する部位に切欠部が形成されたボルト挿入孔と、このボルト挿入孔に挿入される頭部寄りの部位のボルト本体部位に打ち込みにより回動するように柱等の木材に食い込み、該ボルト挿入孔の切欠部と対応する部位に形成された食い込み片を有するボルトとを備えることを特徴とする羽子板。
IPC (3):
E04B 1/38
, E04B 1/58 508
, F16B 35/06
FI (3):
E04B 1/40 C
, E04B 1/58 508 L
, F16B 35/06 C
F-Term (13):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125BA53
, 2E125BB08
, 2E125BB30
, 2E125BD01
, 2E125CA04
, 2E125EA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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木造建築用特殊ボルト及び木造建築用金物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-045233
Applicant:有限会社榊工業
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建築部材用ドリフトピン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-324236
Applicant:株式会社シェルター
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特開昭52-046617
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