Pat
J-GLOBAL ID:200903054309376747
スラグ硬化体
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
Agent (2):
小川 順三
, 中村 盛夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003090702
Publication number (International publication number):2004292295
Application date: Mar. 28, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】製鋼スラグの水和膨張性に対して十分な耐久性を有し、路盤材のみならずそれ以外の用途にも適用が可能なスラグ硬化体を提供すること。【解決手段】スラグ粉化率の小さい鉄鋼スラグと、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、高炉セメント、フライアッシュセメントおよび高炉水砕スラグから選ばれる少なくとも1種以上とを水にて混練して、水和反応により硬化させたことを特徴とするスラグ硬化体。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記の方法で求められるスラグ粉化率が所定値以下である製鋼スラグを材料とし、この材料に対して、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、高炉セメント、フライアッシュセメントおよび高炉水砕スラグのうちから選ばれる1種以上の結合材と水とを加えて混練し、硬化させたものからなるスラグ硬化体。
記
最大粒径よりも小さな第1の篩い目で製鋼スラグの細粒粉を篩い分け除去し、その第1の篩い目の上にある製鋼スラグを水和促進処理してから乾燥し、その後、第2の篩い目として、前記第1の篩い目よりも小さな篩い目で篩い分け、(第2の篩い目の篩い下の質量)/(水和促進前の第1の篩い目の質量)×100(%)に基づきスラグ粉化率を計算する。
IPC (4):
C04B28/02
, B07B1/00
, B09B3/00
, C04B18/14
FI (5):
C04B28/02
, B07B1/00 B
, B09B3/00 301F
, B09B3/00 301S
, C04B18/14 F
F-Term (17):
4D004AA37
, 4D004AA43
, 4D004AC04
, 4D004BA02
, 4D004CA08
, 4D004CA42
, 4D004CA45
, 4D004CC03
, 4D004CC13
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4D021DC02
, 4D021EA10
, 4D021EB03
, 4G012PA29
, 4G012PC11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
細骨材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-210339
Applicant:株式会社大林組
-
製鋼スラグ硬化体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-293450
Applicant:川崎製鉄株式会社
Return to Previous Page