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J-GLOBAL ID：200903054353879250

補強土擁壁の構築方法

Inventor：
横田 善弘

About 横田 善弘

, 
河合 寿

About 河合 寿


Applicant, Patent owner：
前田工繊株式会社

About 前田工繊株式会社


Agent (1)： 山口 朔生 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999370633
Publication number (International publication number)：2001182065
Application date： Dec. 27, 1999
Publication date： Jul. 03, 2001
Summary：
【要約】【課題】盛土を十分に転圧でき、構築後の変形が少なく、排水性に優れる補強土擁壁を構築できる補強土擁壁の構築方法を提供すること。【解決手段】ブロック材を設置し、該ブロック材の背面に、面状補強材を前記ブロック材と所定の間隔をあけて連結し、該面状補強材を水平方向に敷設し、該面状補強材の上に側断面がL型状になるように形成した型枠を設置し、該型枠の盛土側に、型枠シートの一端を敷設し、該型枠シートの上に盛土材を所定の高さまで盛り上げ、型枠シートの他端を前記盛土材の上に巻き上げ、前記ブロック材と前記型枠との間に、粒状排水材を充填し、適宜上記工程を繰り返して構築する。
Claim (excerpt)：
盛土補強材を連結するブロック材を多段に積み上げて行う補強土擁壁の構築方法において、先ず、ブロック材を設置し、次に、該ブロック材の背面に面状補強材を該ブロック材と所定の間隔をあけて連結し、前記面状補強材を水平方向に敷設し、該面状補強材の上に側断面が略L形状の型枠を設置し、該型枠の盛土側に、型枠シートの一端を敷設し、該型枠シートの上に盛土材を所定の高さまで盛り上げ、前記型枠シートの他端を前記盛土材の上に巻き上げ、前記ブロック材と前記型枠との間に粒状排水材を充填し、上記工程を適宜繰り返し、ブロック層と盛土層との間に、盛土層の変形を吸収し得る縦形の排水層を形成することを特徴とする、補強土擁壁の構築方法。
IPC (2)：
E02D 17/18 ,  E02D 29/02 312
FI (2)：
E02D 17/18 Z ,  E02D 29/02 312
F-Term (4)：
2D044CA03 ,  2D044CA05 ,  2D044CA06 ,  2D048CA03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • 特開平2-164925
  • 法面、壁面等の保護構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-087221   Applicant：天龍工業株式会社
  • 特開昭61-207723
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Cited by examiner (4)
  • 特開平2-164925
  • 法面、壁面等の保護構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-087221   Applicant：天龍工業株式会社
  • 特開昭61-207723
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