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J-GLOBAL ID:200903054354526423

遊技機制御用マイクロコンピュータチップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲木 次之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994113708
Publication number (International publication number):1995299204
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 遊技機制御に使用されるアプリケーションプログラムの不正を防止するように構成された半導体チップに関する。【構成】 データ書き換えを禁止させた内蔵RAMと、内蔵ROMに書かれたプログラムが不正か否かを検出する識別手段と、内蔵ROMに書かれたアプリケーションプログラム及びユーザーデータに基づき遊技プログラムを実行するための中央処理装置と、アプリケーションプログラムからの信号に基づき前記中央処理装置に対して乱数を送信する乱数発生回路と、入賞口に設けた入賞センサーからの信号を検知しチャタリングを除去する回路とからなり、前記乱数発生回路がチャタリング除去回路を介して入賞センサーからの信号を受けた時に乱数データを中央処理装置に送信するように構成されている。
Claim (excerpt):
内蔵ROMと、ユーザープログラム用のデータが書き込まれた外部からのデータ書き換えを禁止させた内蔵RAMと、内蔵ROMに書かれたプログラムが認定を受けたものか否かについて内蔵ROMを走査して内蔵ROMに書かれたプログラムが不正か否かを検出する識別手段と、内蔵ROMに書かれたアプリケーションプログラム及びユーザーデータに基づき遊技プログラムを実行するための中央処理装置と、アプリケーションプログラムからの信号に基づき前記中央処理装置に対して乱数を送信する乱数発生回路と、入賞口に設けた入賞センサーからの信号を検知しチャタリングを除去する回路とからなり、前記乱数発生回路がチャタリング除去回路を介して入賞センサーからの信号を受けた時に乱数データを中央処理装置に送信するように構成されており、チャタリング除去回路が、所定の周期に分周されたセレクトクロック波形と入賞センサーからの信号を入力する第1Dフリップフロップと、該第1Dフリップフロップの出力とセレクトクロック波形が入力される第2Dフリップフロップと、前記第1及び第2Dフリップフロップの出力とインバータを介して入力されるセレクトクロック波形とが入力されるアンド回路と、前記第1及び第2Dフリップフロップの出力とセレクトクロック波形とが入力されるノア回路と、前記ノア回路とアンド回路の出力が入力されるRSフリップフロップとからなり、前記RSフリップフロップのS側にクリヤ信号の否定したものが入力され、かつRSフリップフロップの負の出力側がトライステート出力されるように構成され、このトライステートの出力信号を検出信号とすることを特徴とする遊技機制御用マイクロコンピュータチップ。
IPC (4):
A63F 7/02 317 ,  A63F 9/22 ,  G06F 15/78 510 ,  G06F 9/06 550
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 遊技機用マイクロプロセッサー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-129481   Applicant:株式会社レジャーエレクトロニクステクノロジー
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-242546   Applicant:株式会社ソフィア
Cited by examiner (2)
  • 遊技機用マイクロプロセッサー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-129481   Applicant:株式会社レジャーエレクトロニクステクノロジー
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-242546   Applicant:株式会社ソフィア

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