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J-GLOBAL ID:200903054388213068
鞘状酸化鉄粒子の生産方法、及びその利用
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004090660
Publication number (International publication number):2005272251
Application date: Mar. 25, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 本発明の目的は、鉄細菌を用いるバイオ浄水法において生じる凝集物から、高純度な鞘状酸化鉄粒子を生産・回収する方法、及び上記鞘状酸化鉄粒子生産・回収工程を含むことによって従来廃棄処分していた凝集物から有効な資源(特に鉄資源)を回収することができる改良型バイオ浄水法を提供することにある。【解決手段】 緩速濾過浄水法における逆洗浄工程で得られた逆洗水と、分散剤(ノリウツギ抽出液・トロロアオイ抽出液等)とを回収槽21において作用させる。作用後の分散液を適当なポアサイズ(メッシュサイズ)の簀子状ネット16に通すことによって、目的とする鞘状酸化鉄粒子4が簀子状ネット16上に残り、回収することができる。簀子状ネット16を通過した分散剤は、不純物5と分離することによって再利用が可能である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
鉄細菌を用いたバイオ浄水法によって生じた凝集沈殿物と、分散剤とを作用させることを特徴とする鞘状酸化鉄粒子の生産方法。
IPC (4):
C01G49/02
, B01F17/00
, C02F3/34
, C12P3/00
FI (4):
C01G49/02 Z
, B01F17/00
, C02F3/34 Z
, C12P3/00 Z
F-Term (12):
4B064AA04
, 4B064CA02
, 4B064CD24
, 4B064DA16
, 4D040DD05
, 4D040DD20
, 4D077AA10
, 4D077AC05
, 4D077DA02X
, 4G002AA05
, 4G002AB02
, 4G002AD04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特開平1-266897号公報(公開日:平成1年(1989)10月24日)
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自然ろ過装置の運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-247822
Applicant:城陽市, 神鋼パンテツク株式会社
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パイプ状微粒子酸化鉄の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-146255
Applicant:株式会社吉田生物研究所
Cited by examiner (5)
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パイプ状微粒子酸化鉄の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-146255
Applicant:株式会社吉田生物研究所
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特開昭60-084196
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特開平1-266897
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