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J-GLOBAL ID:200903054392777758
蓄電装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006021762
Publication number (International publication number):2007209056
Application date: Jan. 31, 2006
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
【課題】元電源が変動したとしても、直流部の電圧変動を一定幅内に低く抑えることができる蓄電装置を提供する。【解決手段】交流電源もしくは直流電源の元電源11から負荷Mに至る給電系の直流部12に可逆コンバータ111を介して蓄電器120(好ましくは電気二重層キャパシタC)を接続し、制御回路112により直流部12の電圧を監視し、その直流部12の電圧に応じて可逆コンバータ111を切り替えて蓄電器120の充放電を制御する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
交流電源を整流手段により整流して得られる直流電圧もしくは直流電源から得られる直流電圧を、無変換もしくは所定に変換して負荷に与える給電系に用いられる蓄電装置において、
上記給電系の直流部に可逆コンバータを介して接続される充放電が可能な蓄電器と、上記直流部の電圧Vを監視して上記可逆コンバータを制御する制御手段とを含み、上記制御手段には、高電圧側の第1閾値電圧VHと低電圧側の第2閾値電圧VLの2つの所定の閾値電圧が設定されており、
上記制御手段は、上記直流部の電圧Vが上記第1閾値電圧VHよりも高くなった時点で上記可逆コンバータを充電方向に切り替え上記直流部から上記蓄電器への充電を開始するとともに、その充電を上記直流部の電圧Vが上記第2閾値電圧VLに低下するまで継続する充電ステップと、
上記直流部の電圧Vが上記第2閾値電圧VLよりも低くなった時点で上記可逆コンバータを放電方向に切り替え上記直流部に対して上記蓄電器の放電を開始するとともに、その放電を上記直流部の電圧Vが上記第1閾値電圧VHに上昇するまで継続する放電ステップとを備えていることを特徴とする蓄電装置。
IPC (5):
H02J 7/00
, H01M 10/44
, H02M 3/155
, H01G 9/28
, H01G 9/155
FI (5):
H02J7/00 L
, H01M10/44 P
, H02M3/155 H
, H01G9/00 531
, H01G9/00 301Z
F-Term (19):
5G003AA07
, 5G003BA01
, 5G003CA14
, 5G003DA07
, 5G003DA16
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5H030BB00
, 5H030FF41
, 5H730AA04
, 5H730AS01
, 5H730AS08
, 5H730AS21
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB98
, 5H730DD03
, 5H730DD41
, 5H730FG01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)
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無停電電源装置の制御方法およびこの方法を用いた無停電電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-239877
Applicant:三菱電機株式会社
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蓄電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-153532
Applicant:NECトーキン株式会社, NECトーキンセラミクス株式会社
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電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-293037
Applicant:松下電工株式会社
-
太陽光発電システムおよびそれを用いた照明器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-375112
Applicant:シャープ株式会社
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