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J-GLOBAL ID:200903054402602099
情報検出装置及び方法、並びにプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003060382
Publication number (International publication number):2004271736
Application date: Mar. 06, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】音声データ中の音楽や音声などの連続区間を検出する際に、長期的にみて同一種別と見なされるべき連続区間を正しく検出する。【解決手段】情報検出装置1において、音声種別識別部11は、情報源における音声信号を所定の時間単位毎に音楽や音声などの種別(カテゴリ)に識別分類し、記憶装置・記憶媒体13は、その識別情報を記録する。識別頻度計算部は、所定の時間単位毎に、該時間単位よりも長い所定の時間区間における種別毎の識別頻度を計算し、区間開始終了判定部16は、ある種別の識別頻度が初めて所定の閾値以上となり、且つその閾値以上である状態が所定の時間だけ連続した場合にその種別の連続区間の開始を検出し、識別頻度が初めて所定の閾値以下となり、且つその閾値以下である状態が所定の時間だけ連続した場合にその種別の連続区間の終了を検出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
情報源に含まれる音声信号の特徴量を分析し、該音声信号の種別を所定の時間単位毎に分類識別する音声種別識別手段と、
上記音声種別識別手段によって分類識別された識別情報を記録する識別情報蓄積手段と、
上記識別情報蓄積手段から上記識別情報を読み込み、上記音声信号の種別毎に、上記時間単位よりも長い所定の時間区間毎の識別頻度を計算する識別頻度計算手段と、
上記識別頻度を用いて、同一種別の連続区間を検出する連続区間検出手段と
を備えることを特徴とする情報検出装置。
IPC (3):
G10L15/10
, G10L11/02
, G10L15/04
FI (4):
G10L3/00 531N
, G10L3/00 513B
, G10L3/00 513D
, G10L3/00 515C
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特公平2-051303
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特許第2910417号
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音声信号を分析する方法及びコンピュータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-009623
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ-ション
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映像分類方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-340293
Applicant:日本電信電話株式会社
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オーデイオ帯域信号の音声/音楽判別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-332247
Applicant:三星電子株式会社
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音声認識装置、および音声合成装置、並びに音声認識合成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-142870
Applicant:ソニー株式会社
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