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J-GLOBAL ID:200903054428561544
板状記録媒体取り込み機構
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171375
Publication number (International publication number):1996339604
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 二股状開閉部材の開閉を制御する機構の部品点数が少なく、かつ構成が簡単になる。【構成】 カートリッジ31に収納された複数のディスクの中から1枚のディスク11を再生装置30に取り込む場合には、スライドプレート29をスライドさせ、連結部28bを介して28aを中心に開閉プレート28を回動し、この回動によりディスク11を挟む二股状開閉部材を開閉制御する。このディスク11を挟んだ開閉部材をシャフト20に沿って移動し、ディスク11を再生装置30に至らしめる。開閉プレート28はシャフト20と平行な軸を中心に回動自在に設けられているので、開閉部材の開閉を制御する機構として部品点数が少なく、かつ構成が簡単になる。
Claim (excerpt):
厚み方向に重ねられるように配列された複数の板状記録媒体から所望の板状記録媒体を取り込んで再生する板状記録媒体チェンジャーにおける板状記録媒体取り込み機構であって、板状記録媒体を挟み得る、二股状開閉部材と、この開閉部材を直線状に案内するガイドと、このガイドに沿って前記開閉部材を移動せしめる駆動手段と、前記ガイドに沿って配設され、前記開閉部材の開閉を制御する制御部材とを備え、この制御部材により前記開閉部材を開状態にし、前記駆動手段によって前記開閉部材の二股状の部位の間に所望の板状記録媒体が介在される位置に前記開閉部材を移動し、この位置で前記制御部材により前記開閉部材を閉状態にして板状記録媒体を挟み、この状態で前記ガイドに沿って前記開閉部材を前記駆動手段により移動して前記の挟んだ板状記録媒体を再生位置に至らしめ、この再生位置で前記制御部材により前記開閉部材を開状態にするものにおいて、前記制御部材は前記ガイドと平行な軸を中心に回動自在に設けられていることを特徴とする板状記録媒体取り込み機構。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ディスクプレーヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-060460
Applicant:今在家精工株式会社
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