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J-GLOBAL ID:200903054438192075

電圧形インバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997278335
Publication number (International publication number):1999122953
Application date: Oct. 13, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 交流電源側の零相電流を低減して周辺機器への悪影響をなくし、雑音端子電圧を低減する。【解決手段】 交流電圧を整流回路2により整流した直流電圧を入力としてインバータ部4により直流-交流電力変換を行い、n相(n≧2であり、n=2を単相とする)交流電圧を負荷5に出力する電圧形インバータに関する。インバータ部4のn相交流出力端子を、互いに密結合している(n+1)個の巻線を有する零相トランス6のn個の巻線を介して負荷5に接続すると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路7の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路7の中性点を零相トランス6の残りの1個の巻線62を介し直流中間回路の一方の電位点Nに接続する。
Claim (excerpt):
交流電圧を整流回路により整流した直流電圧を入力としてインバータ部により直流-交流電力変換を行い、n相(n≧2であり、n=2を単相とする)交流電圧を負荷に出力する電圧形インバータにおいて、前記インバータ部のn相交流出力端子を、互いに密結合している(n+1)個の巻線を有する零相トランスのn個の巻線を介して負荷に接続すると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路の中性点を前記零相トランスの残りの1個の巻線を介し直流中間回路の一方の電位点に接続したことを特徴とする電圧形インバータ。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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