Pat
J-GLOBAL ID:200903054453522154

セクタ化環境におけるダウンリンクリソース割り当て方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006532270
Publication number (International publication number):2007507975
Application date: Jan. 30, 2004
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
無線セクタ化通信セルの情報の様々なサイズのコード化ブロックを伝えるための方法および装置が説明される。情報を示すビット数、情報の時間制約性、干渉の許容レベルに基づく誤り訂正コードビットを含む大、中、小のコード化ブロックに情報が分類構成される。隣接セクタ間でフルトーンオーバーラップのあるチャネル、隣接セクタ間でトーンオーバーラップのないチャネル、隣接セクタ間で部分トーンオーバーラップのあるチャネルが様々なサイズのブロックに対して用いられる。フルトーンオーバーラップよりも少ないチャネルに対応する一部のトーンは隣接セクタで用いられないまま残るため、フル伝送トーンオーバーラップよりも少なくなる。大伝送ブロックはフルトーンオーバーラップチャネルを用いて伝送され、中伝送ブロックは部分トーンオーバーラップチャネルを用いて伝送され、小伝送ブロックは隣接セクタの伝送トーンオーバーラップを用いずに伝送される。
Claim (excerpt):
基地局と、第1セクタと、第2セクタとを含む通信セルを多重化する無線セクタ化周波数区分で情報ブロックを伝える方法であって、第2セクタが前記第1セクタに隣接して位置し、前記ブロックが、第1サイズのブロックと、第2サイズのブロックと、第3サイズのブロックとを含むものであって、この方法が: 第1セットのトーンを、第1および第2セクタのおのおのの第1通信チャネルに割り当てるステップと; 第2セットのトーンを、第1および第2セクタのおのおのの第2通信チャネルに割り当てるステップと; 第3セットのトーンを、第1および第2セクタのおのおのの第3通信チャネルに割り当てるステップと; 第1サイズのブロックに対応する情報を伝える第1期間中に第1セクタの第1セットのトーンを用いながら、第1セットのトーンを第2セクタで用いられないようにする一方、第1セクタの情報を伝えるため、前記トーンを用いるステップと; 第2期間中に第2サイズのブロックに対応する情報を伝えるため、第1および第2セクタの第2セットのトーンを用いるステップであって、第2期間中に第2セットのトーンを用いるステップが: 同一トーンを用いて第1および第2セクタの両方の第2サイズのブロックに対応する情報を同時に伝送するステップであって、同一トーンが前記第2セットのトーンの第1サブセットのトーンであるステップと; 前記第2セットのトーンの第2サブセットのトーンを用いて第1セクタの第2サイズのブロックに対応する情報を伝送する一方、第1セクタの情報を伝送するために用いられる第2サブセットのトーンが第2セクタで用いられないようにするステップと; 前記第2セットのトーンの第3サブセットのトーンを用いて第2セクタの第2サイズのブロックに対応する情報を伝送する一方、第2セクタの情報を伝送するために用いる第3サブセットのトーンが第1セクタで用いられないようにするステップと を含むステップと; 第3期間中に第3サイズのブロックに対応する情報を伝えるため、第1および第2セクタの第3セットのトーンを用いるステップであって、前記第3セットトーンのトーンが、第1および第2セクタの情報を同時に伝送するために用いるステップと を含む方法。
IPC (1):
H04Q 7/36
FI (2):
H04B7/26 105D ,  H04B7/26 105A
F-Term (11):
5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE46 ,  5K067EE61 ,  5K067HH21 ,  5K067HH25 ,  5K067JJ71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 伝送制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-128466   Applicant:ドコモコミュニケーションズラボラトリーズユー・エス・エーインコーポレーティッド

Return to Previous Page