β-クリプトキサンチンを有効成分とする骨形成促進剤

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (6)：廣田雅紀 , 小澤誠次 , 東海裕作 , 大▲高▼ とし子 , ▲高▼津一也 , 堀内真
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006223854
Publication number (International publication number)：2006325602
Application date： Aug. 21, 2006
Publication date： Dec. 07, 2006
Summary：

【課題】積極的に骨形成を促進して骨疾患を予防・治療することができる顕著な効果を有する骨形成促進剤や、骨形成促進作用と骨吸収抑制作用の両作用を有する骨粗鬆症等の骨疾患の予防・治療薬や、骨形成促進作用と骨吸収抑制作用の両作用を有する化合物をリード化合物とする骨疾患に対する予防・治療のための有効成分のスクリーニング方法を提供するものである。【解決手段】温州みかんの表皮と果肉に多く存在するβ-クリプトキサンチンに骨形成促進作用及び骨疾患治療作用があることを確認し、β-クリプトキサンチンやその組成物を、骨形成促進剤、骨疾患の予防・治療薬、骨疾患の予防・治療用機能性食品又は食品素材、飼料用組成物とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

β-クリプトキサンチンを添加したことを特徴とし、骨疾患の予防・治療のために用いられるものである旨の表示が付された食品又は食品素材。

IPC (6)：

A23L 1/30 , A61K 31/045 , A61P 19/00 , A61K 36/75 , A61P 19/10 , A23K 1/16

FI (8)：

A23L1/30 Z , A61K31/045 , A61P19/00 , A61K35/78 K , A61P19/10 , A23L1/30 B , A23K1/16 301A , A23K1/16 304C

F-Term (27)：

2B150AA02 , 2B150AA03 , 2B150AA05 , 2B150AA06 , 2B150AA08 , 2B150AB10 , 2B150DA02 , 2B150DD45 , 2B150DD56 , 4B018MD52 , 4B018ME05 , 4C088AB62 , 4C088AC04 , 4C088BA11 , 4C088MA52 , 4C088NA14 , 4C088ZA96 , 4C088ZA97 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206CA13 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206MA72 , 4C206NA14 , 4C206ZA96 , 4C206ZA97

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

かんきつ果汁由来のカロチノイド高含有粉末の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-089605 Applicant：株式会社愛媛柑橘資源開発研究所

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