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J-GLOBAL ID:200903054530481105

店舗内動線把握システム及び方法並びにプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大木 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005051953
Publication number (International publication number):2006236146
Application date: Feb. 25, 2005
Publication date: Sep. 07, 2006
Summary:
【課題】 店舗内で得られる様々な事象に関する情報を効率的に低コストで取得し、店舗やメーカーにマーケティングデータとして提供する。【解決手段】 店舗内に無線LANアクセスポイントとRFIDタグの両方(又は一方)を設置し、前記無線LANアクセスポイントでショッピングカートに設けた無線LAN内蔵の装置C-2の電波の受信強度を測定することにより前記ショッピングカートの位置を取得し、前記RFIDタグの電波を前記ショッピングカートに設けたRFIDリーダC-1で受信することにより前記ショッピングカートCの位置を取得する。パソコンPCで前記ショッピングカートの店舗内での動線をデジタルデータとして蓄積する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
店舗内に無線LANアクセスポイントとRFIDタグの一方又は両方を設置し、前記無線LANアクセスポイントでショッピングカートに設けた無線LAN内蔵の装置の電波の受信強度を測定することにより前記ショッピングカートの位置を取得するか、又は前記RFIDタグの電波を前記ショッピングカートに設けたRFIDリーダで受信することにより前記ショッピングカートの位置を取得することの一方又は両方を行い、前記ショッピングカートの店舗内での動線をデジタルデータとして蓄積する店舗内動線把握システムにおいて、 前記ショッピングカートの位置を取得するときに、その取得時刻に基づき始点と終点を判別し、 前記始点から前記終点への移動速度が予め定められた基準値を外れたとき、前記始点と前記終点を取り除き、 店舗内の棚などの通行不能の場所(以後「エリア」と表現する)に前記始点又は前記終点が位置したとき、当該エリアを対角線でくぎり、前記始点又は前記終点を最も近い対辺の外に移動させ、 前記始点から前記終点への動線が前記エリアに重なったとき、前記動線を迂回させることにより修正する処理部を備えることを特徴とする店舗内動線把握システム。
IPC (3):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06K 17/00
FI (4):
G06F17/60 118 ,  G06F17/60 170A ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L
F-Term (3):
5B058CA17 ,  5B058CA23 ,  5B058YA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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