Pat
J-GLOBAL ID:200903054557828743
生物学的検定において磁性粒子を処理するための構造体および方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003587519
Publication number (International publication number):2005523692
Application date: Apr. 25, 2003
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
引き込み式のマグネット4およびプローブ3を備えた、生物学的サンプル内の磁性粒子を操作するための磁気ハンドリング構造体1a、ならびに生物学的サンプルの磁性粒子の処理方法。
Claim (excerpt):
流体内に懸濁された磁性粒子を分離するための方法であって、
磁性粒子が懸濁されている流体を包含するための収容器、自動式ピペット、およびマグネットを有する装置を、第1の位置に設ける工程と、
マグネットが、ピペットから遠位にある収容器の選択ゾーンに磁性粒子を単離する磁場を、磁性粒子に作用させるように、第1の位置においてマグネットおよび収容器を互いに対して配置する工程と、
収容器の第1の吸引ゾーンから磁性粒子を排出するために、選択された時間期間にわたって収容器を横切る磁場を印加する工程と、
収容器内の第1の吸引ゾーンから、流体の体積の1/2(2分の1)を超えない事前に選択した量の流体を吸引する工程と、
ピペットから磁場を分離する第2の位置に装置を配置する工程とを含み、これによって第2の位置において、マグネットが、磁性粒子を第2の吸引ゾーンから排出するように磁性粒子に磁場を印加し、前記方法がさらに、
第2の吸引ゾーンから流体を吸引する工程を含み、これによって磁性粒子が、流体から分離される、方法。
IPC (5):
C12N15/09
, B03C1/00
, B03C1/02
, C12M1/00
, C12M1/26
FI (5):
C12N15/00 A
, B03C1/00 B
, B03C1/02 Z
, C12M1/00 A
, C12M1/26
F-Term (9):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA20
, 4B029AA09
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B029HA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
磁気分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-238243
Applicant:アマーシャム・インターナショナル・ピーエルシー
Return to Previous Page