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J-GLOBAL ID:200903054591280080

バリ取りロボットの経路生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328536
Publication number (International publication number):1993165509
Application date: Dec. 12, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】ロボットへのティーチング作業の簡素化・オフライン化を図るために、CADシステム等で作成した自由曲線部分を有する図面情報をもとにロボットの経路を生成する手法、特に機械加工部品に付着するバリを除去するためのロボット経路においてはバリ除去工具形状や工具の傾け角度、治具への取り付け位置・向きの変化に対しても容易に所望のロボット経路を生成する手法を提供する。【構成】対象となる部品の形状を点列化し、それら点間を3次曲線で補間することで自由曲線から構成された形状の部品の経路を作成し、機械加工部品のバリ除去工具の交換、工具の傾け角度等の変化に対しては対象部品の図面情報ファイルとは別に工具形状の情報を工具ファイルとして持っておくことで、部品の治具への取り付けの変化に対しては部品座標系、治具座標系とともに治具面座標系及び部品面座標系を定義しておくことで達成される。
Claim (excerpt):
CADシステムによって作成した部品の図面情報から部品の形状情報を読み出し、前記読み出された部品の形状情報に少なくともロボットに取り付けたバリ取り工具の形状からなる加工条件を付加し、ロボットの経路を生成することを特徴とするバリ取りロボットの経路生成方法。
IPC (2):
G05B 19/403 ,  G05B 19/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭60-151713
  • 特開平2-303779
  • 特開昭61-286905
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