Pat
J-GLOBAL ID:200903054622232357
エポキシ樹脂組成物
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009426
Publication number (International publication number):1993194713
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 吸水率が低く、曲げ弾性率が低い(低応力化)エポキシ樹脂を提供する。【構成】 一般式(1)【化1】で表される共縮合ノボラック樹脂を硬化剤成分として含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。(ただし、式中、R1は水素原子またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数10以下の炭化水素基を表す。さらにR1が芳香族炭化水素基を表す場合、そのR1中の水素原子が更にOHまたは(及び)ハロゲン原子で置換されていてもよい。Xはフェノールと芳香族ビニール化合物の等モル付加反応物のフェノール残基,Yは1価または(及び)2価フェノールの残基を表す。上記式ー(1)の末端残基はX,XおよびY,YまたはX,Yのいずれであっても良い。n,mは0または1〜9の整数を表し、n+mは10以下の整数である。さらに共縮合の結合様式はランダムでもブロックであっても良い。)
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】で表される共縮合ノボラック樹脂を硬化剤成分として含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。(ただし、式中、R1は水素原子またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数10以下の炭化水素基を表す。さらにR1が芳香族炭化水素基を表す場合、そのR1中の水素原子が更にOHまたは(及び)ハロゲン原子で置換されていてもよい。Xはフェノールと芳香族ビニール化合物の等モル付加反応物のフェノール残基,Yは1価または(及び)2価フェノールの残基を表す。上記式ー(1)の末端残基はX,XおよびY,YまたはX,Yのいずれであっても良い。n,mは0または1〜9の整数を表し、n+mは10以下の整数である。さらに共縮合の結合様式はランダムでもブロックであっても良い。)
IPC (3):
C08G 59/62 NJF
, C08G 8/28 NBL
, C08L 63/00 NJS
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特開平3-281624
-
特開昭63-183966
-
エポキシ樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-325090
Applicant:東都化成株式会社
Cited by examiner (1)
Return to Previous Page