Pat
J-GLOBAL ID:200903054810593189
自律神経活動モニタ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003132396
Publication number (International publication number):2004329710
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】医療行為に際して、自律神経の活動に伴う副作用の発生を予測または検出し得る自律神経活動モニタ装置を提供すること。【解決手段】血液成分採取装置100は、自律神経の活動により生じるドナーの反応を生体情報として取得する生体情報取得手段として、心電計300および血圧計400を備え、得られた生体情報の値またはこの生体情報を処理して得られる2次情報の値の経時的変化を検出回路203で検出する。そして、ドナーからの採血を開始した後、検出回路203により、前記値が所定の変動幅より大きい変動幅で変動したこと、または予め設定された所定の範囲から逸脱したことが検出された場合には、制御手段200が、表示部500にドナー状態が異常であることを報知させるとともに、ポンプ9の作動を制御して、採血速度を低減させるかまたはポンプ9の作動を停止させるよう構成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
自律神経の活動により生じる生体の反応を生体情報として取得する生体情報取得手段と、
前記生体情報の値の経時的な変動を検出する検出回路と、
前記生体の状態が異常であることを報知する報知手段とを有し、
前記検出回路により、前記生体情報の値が所定の変動幅より大きい変動幅で変動したこと、または予め設定された所定の範囲から逸脱したことが検出された場合には、前記報知手段により前記異常を報知するよう構成されていることを特徴とする自律神経活動モニタ装置。
IPC (3):
A61B5/15
, A61B5/0205
, A61B5/0245
FI (3):
A61B5/14 300G
, A61B5/02 E
, A61B5/02 321D
F-Term (19):
4C017AA02
, 4C017AA08
, 4C017AA10
, 4C017AB01
, 4C017AB02
, 4C017AB03
, 4C017AB08
, 4C017AC01
, 4C017AC16
, 4C017AC32
, 4C017BC11
, 4C017BC23
, 4C017BD06
, 4C017CC01
, 4C017DD14
, 4C038PP03
, 4C038PS01
, 4C038TA04
, 4C038UG10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
非観血連続血圧推定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-128490
Applicant:日本コーリン株式会社
-
透析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-200823
Applicant:日本コーリン株式会社
-
特開平2-049661
Return to Previous Page