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J-GLOBAL ID:200903054832618070

エレクトロルミネセンス白金化合物及びかかる化合物で製造されたデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003542297
Publication number (International publication number):2005508438
Application date: Nov. 04, 2002
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
本発明は概して、可視スペクトルにわたって発光最大を有するエレクトロルミネセンスPt(II)錯体、及び前記Pt(II)錯体で製造されるデバイスに関する。
Claim (excerpt):
式I及び式II: PtL1L2 (I) PtL1L3L4 (II) から選択される式を有する少なくとも1つの化合物を含む活性層であって、 式中、 式Iにおいて、 L2がモノアニオン性二座配位子であり、 式IIにおいて、 L3が単座配位子であり、 L4が単座ホスフィン配位子であり、 式I及びIIにおいて、 L1が、図1に示した式III、及び図2に示した式VIIから選択され、 式III及びVIIにおいて、 E1〜E4が、出現するごとに、同一または異なっており、CR2またはNであり、 R2が、出現するごとに、同一または異なっており、H、D、Cn(H+F)2n+1、F、OCn(H+F)2n+1、OCF2Y、SR3、及びN(R3)2から選択されるか、または隣接したR2基が結合して5または6員環を形成することができ、 R3がH、CnH2n+1であり、 YがH、Cl、またはBrであり、 nが1〜12の整数であり、 式IIIにおいて、 AがNまたはSR3であり、 R1が、出現するごとに、同一または異なっており、D、Cn(H+F)2n+1、F、OCn(H+F)2n+1、OCF2Y、SR3、及びN(R3)2から選択されるか、または隣接したR基が結合して5または6員環を形成することができ、 αが0、1または2であり、及び 式VIIにおいて、 R4〜R7が、出現するごとに、同一または異なっており、H、D、Cn(H+F)2n+1、F、OCn(H+F)2n+1、OCF2Y、SR3、及びN(R3)2から選択されるか、または隣接したR基が結合して5または6員環を形成することができるが、 ただし、活性層が、20重量%未満の前記少なくとも1つの化合物を含有する場合、希釈剤もまた存在していることを特徴とする活性層。
IPC (9):
C09K11/06 ,  C07D213/26 ,  C07D213/68 ,  C07D217/02 ,  C07D217/14 ,  C07D217/16 ,  C07D401/04 ,  H05B33/14 ,  H05B33/22
FI (10):
C09K11/06 660 ,  C07D213/26 ,  C07D213/68 ,  C07D217/02 ,  C07D217/14 ,  C07D217/16 ,  C07D401/04 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 B ,  H05B33/22 D
F-Term (22):
3K007AB03 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4C034AA09 ,  4C034AG10 ,  4C034AH03 ,  4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA08 ,  4C055BA13 ,  4C055CA01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA06 ,  4C055DA01 ,  4C055DA42 ,  4C055DB02 ,  4C055FA03 ,  4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063CC12 ,  4C063DD04 ,  4C063EE10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • Organic Electronics, Volume 2, Issue 1, March 2001, pp53-62
  • Organic Electronics, Volume 2, Issue 1, March 2001, pp53-62

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