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J-GLOBAL ID:200903054836293175
エンジン用の軽量複合ポペット弁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
宮崎 昭夫
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004094264
Publication number (International publication number):2004301124
Application date: Mar. 29, 2004
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】 チタン金属間材料を通常の材料に接続するための移行部品を用いて、チタン金属間材料と通常の材料の組み合わせから作られたエンジン用の改良された軽量複合ポペット弁を提供する。【解決手段】 エンジンポペット弁10はバルブヘッド部分12と、高いクリープ除去のために熱処理されたニッケル基合金の移行部品16に中実取付けによって取付けられたチタン金属間材料から作られたステム部分14の少なくとも一部を有している。通常の材料から作られたチップ部分18はまず移行部品16の一端に取付けられている。移行部品16は所定の長さに切断され、次に摩擦溶接によってチタン金属間ステム部分14に予め選択された距離d1取付けられる。通常の材料から作られた先端部分18は次に移行部品16の側面に取付けられる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
エンジン用の軽量複合ポペット弁(10,110)であって、バルブヘッド部分(12,112)と、ステム部分(14,114)と、先端部分(18,118)と、前記バルブヘッド部分(12,112)と前記ステム部分(14,114)の間の領域を画定する、前記バルブヘッド部分(12,112)の朝顔形に広がったフィレット部分とを有し、前記バルブヘッド部分(12,112)と前記ステム部分(14,114)の少なくとも一部とがチタン金属間材料から作られており、前記ステム部分(14,114)は、高いクリープ抵抗を有する熱処理されたニッケル基合金製の移行部品(16,116)の一方の端部に取り付けられるような第1の選択された長さ(d1,d2)を有し、前記移行部品(16,116)のもう一方の端部が異なる材料から作られた前記先端部分(18,118)に取り付けられている、エンジン用の軽量の複合ポペット弁。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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米国特許第5,413,073号
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米国特許第5,453,314号
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米国特許第6,263,849号
Cited by examiner (5)
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エンジンバルブおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-014148
Applicant:大同特殊鋼株式会社
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特開平2-089535
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快削性Ni基耐熱合金
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-167940
Applicant:石田清仁, 独立行政法人産業技術総合研究所, 大同特殊鋼株式会社, 東北特殊鋼株式会社
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エンジン排気バルブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-270771
Applicant:大同特殊鋼株式会社, 本田技研工業株式会社
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特開昭61-275512
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