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J-GLOBAL ID:200903054840061769

磁性粒子を流体と混合するための装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001510586
Publication number (International publication number):2003504195
Application date: Jul. 14, 2000
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】本発明は、磁性または磁化可能粒子の使用に関し、詳細には、磁性または(超)常磁性粒子を流体と効率的に混合する方法、および磁性粒子を流体から分離し、続いて任意選択で、粒子を別の流体に再懸濁させる方法に関する。本発明は、1つまたは複数の容器の中で2つ以上の磁石を使用して磁性または(超)常磁性粒子を流体と混合する方法であって、容器の位置に対して磁石を動かし、かつ/または磁石の位置に対して容器を動かすことによって、容器が、変化する異なる方向の磁場を受ける方法を提供する。本発明はさらに、この方法を実行するための装置を提供する。装置内の容器および磁石のホルダが介在アレイ状幾何学配置に配置され、磁石が、ある列の全ての磁石の極が同じ方向を向き、近隣の磁石列の全ての磁石の極が、第1の磁石列の磁極に対して逆方向を向くように一列に配置されることが好ましい。
Claim (excerpt):
1つまたは複数の容器の中で2つ以上の磁石を使用して磁性または(超)常磁性粒子を流体と混合する方法であって、容器の位置に対して磁石を動かし、かつ/または磁石の位置に対して容器を動かすことによって、容器が、変化する異なる方向の磁場を受け、磁石と容器のホルダが介在アレイ状幾何学配置に配置されることを特徴とする方法。
IPC (3):
B01F 13/08 ,  B01F 15/06 ,  B03C 1/00
FI (3):
B01F 13/08 Z ,  B01F 15/06 Z ,  B03C 1/00 B
F-Term (3):
4G036AC27 ,  4G037CA11 ,  4G037EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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