Pat
J-GLOBAL ID:200903054847421035

冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002104735
Publication number (International publication number):2003302135
Application date: Apr. 08, 2002
Publication date: Oct. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来の自動製氷装置付冷蔵庫は、製氷室位置が上方配置された場合は、貯氷容器9がほとんど庫外に出ても扉10の土手が邪魔になり手があたったり、小さな子供の場合は横から覗き込まなければ氷が見えないなどの問題点があった。また、氷を容器等に入れたい場合などは容器を置くスペースがないため片手で容器を持つか、別の場所に置いて氷を入れることになり、複数個に移したい場合などは手で持つこと扉を開け放した状態になる時間が多くなり、製氷室1の温度が上昇したり、そのため氷が解けるなどの問題があった。【解決手段】 他の貯蔵室と独立して設けられた扉下方を支持し上部開放の可倒式開閉方式である製氷室を設け、扉の開放に連動して容器を引き出すと共に容器内の貯蔵物である氷を手前に取り出せる構造としてバリアフリーな冷蔵庫を得る。
Claim (excerpt):
独立した室に設けた扉であってこの扉の下方を支持し上方を開放して貯蔵物を収納して取り出す貯蔵室と,前記貯蔵室内に配置され前記貯蔵室の扉と連動して引き出される貯蔵物を貯蔵する容器と,前記容器と係合するように設けられ前記扉の上方を開放時に前記容器内に貯えられた貯蔵物を前方に稼動可能な稼動手段と,を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (4):
F25C 5/18 301 ,  F25C 5/18 ,  F25D 11/02 ,  F25D 23/02
FI (4):
F25C 5/18 301 A ,  F25C 5/18 301 Z ,  F25D 11/02 C ,  F25D 23/02 B
F-Term (12):
3L045AA04 ,  3L045AA07 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045CA04 ,  3L045KA07 ,  3L045PA04 ,  3L102JA01 ,  3L102KA10 ,  3L102KB09 ,  3L102KB19 ,  3L102KD10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 冷蔵庫
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-260510   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 特許第3011685号
Cited by examiner (3)
  • 冷蔵庫
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-260510   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 特許第3011685号
  • 特許第3011685号

Return to Previous Page