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J-GLOBAL ID:200903054858927941

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大和田 和美 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999316709
Publication number (International publication number):2001129123
Application date: Nov. 08, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】 飛行性能に優れ、しかも大円帯5とこの大円帯5以外の領域とでのディンプル疎密差が抑えられたゴルフボールの提供。【解決手段】 ゴルフボールの上半球2は、ポール4から大円帯5に延びる5本の円弧6によって、5個のユニット7に区画され得る。同様に、下半球も5個のユニット7に区画され得る。各ユニット7におけるディンプルパターンは、等価である。各ユニット7は、その全体が含まれる第一所定多角形8を4個、及びその半分が含まれる第一所定多角形8を2個有している。このゴルフボールに形成されうる第一所定多角形8の個数は50個であり、このゴルフボールの大円帯5近傍を除く領域には、広面積平滑部が50個存在している。
Claim (excerpt):
表面に360個以上のディンプルを備え、ディンプルの表面積占有率が70%以上であり、ディンプルと交差しない大円帯が1本のみ形成されたゴルフボールであって、短辺が1.0mmであって長辺が2.4mmでありかつその内部にディンプルを含まない長方形が、互いに離間することなくかつ互いにその面積の半分以上が重なり合うことなく2個以上形成されうる広面積平滑部が、大円帯近傍を除く領域に16個以上60個以下形成されていることを特徴とするゴルフボール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ゴルフボール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-227831   Applicant:住友ゴム工業株式会社
  • 特公昭57-022595
  • 特公昭57-022595

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