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J-GLOBAL ID:200903054898974152
所定の最適なビューマップに基づくRAについての最適な回転式軌跡決定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009517506
Publication number (International publication number):2009542283
Application date: Jun. 18, 2007
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
C字型X線システムについての三次元回転式X線冠動脈造影法のための最適な軌跡(25)を決定する方法について開示されている。C字型アームX線システムは、少なくとも2自由度を有する。それらの自由度は、左側/右側冠動脈傾き角で表されるC字型アーム(11)の回転運動と、前端/後端角で表されるC字型アーム(11)のロール運動とにより規定される。その方法は、順次の、次の複数のステップを実行する。先ず、対象領域の体の血管の中心線の三次元表現が生成される。最終的に、最適なビューマップにおけるX線システムについての最適な軌跡(25)が決定され、最適な軌跡(25)は、X線に対する暴露を最小化しつつ、最小のフォーショートニング及び/又はオーバーラップを有する画像投影を可能にする2自由度においてC字型アームの運動により少なくとも決定される。
Claim (excerpt):
C字型X線システムにより血管状構造についての回転式X線血管造影法のための最適な軌跡を決定する方法であって、C字型アームX線システムのC字型アームが、
右側冠動脈傾き角又は左側冠動脈傾き角αで表されるC字型アームの回転可能プロペラ状動きと、
前端角又は後端角βで表される前記C字型アームのロール動きと、
により規定される少なくとも2つの自由度を有する、方法であり、
(a)対象領域において体の血管の中心線の三次元表現を生成するステップ;
(b)最適なビューマップを生成し、及び/又は医師が決定する好ましいビューイング角を選択するステップ;並びに
(c)最適な軌跡を演算するステップであって、前記最適な軌跡は、X線に対する対象領域の暴露を最小化しつつ、最小のフォーショートニング及び/又はオーバーラップの画像投影を可能にする前記少なくとも2つの自由度において前記C字型アームの動きにより少なくとも規定される、ステップ;
を有する方法。
IPC (1):
FI (3):
A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
, A61B6/00 331Z
F-Term (11):
4C093AA08
, 4C093AA24
, 4C093CA23
, 4C093CA34
, 4C093DA02
, 4C093EA02
, 4C093EA18
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093FA55
, 4C093FF42
Patent cited by the Patent: