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J-GLOBAL ID：200903054929720987

熱可塑性樹脂組成物、これを用いた複合材及びその製造方法

Inventor：
上田 實

About 上田 實


Applicant, Patent owner：
アグリフューチャー・じょうえつ株式会社

About アグリフューチャー・じょうえつ株式会社


Agent (1)： 磯野 道造
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003435545
Publication number (International publication number)：2005194314
Application date： Dec. 26, 2003
Publication date： Jul. 21, 2005
Summary：
【課題】 木質系材料を含有する樹脂組成物から、射出成形、押出成形及びブロー成形加工する際に、成形加工性が良く、機械的強度及び紫外線による変色性に優れた熱可塑性樹脂複合材を低コストで得る。【解決手段】 10〜80重量部の熱可塑性樹脂(A)と、その重量比が10:90〜90:10であり、その合計量が90〜20重量部のリグノセルロース系又はセルロース系物質(B)とデンプン系物質(C)との混合物と、(A),(B),(C)成分の合計量100重量部に対して0.2〜20重量部の飽和カルボン酸無水物又はその誘導体(D)と、(A),(B),(C)成分の合計量100重量部に対して0.001〜2重量部の有機過酸化物(E)とからなる熱可塑性樹脂組成物とした。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
10〜80重量部の熱可塑性樹脂(A)と、 その重量比が10:90〜90:10であり、その合計量が90〜20重量部のリグノセルロース系又はセルロース系物質(B)とデンプン系物質(C)との混合物と、 (A),(B),(C)成分の合計量100重量部に対して0.2〜20重量部の飽和カルボン酸無水物又はその誘導体(D)と、 (A),(B),(C)成分の合計量100重量部に対して0.001〜2重量部の有機過酸化物(E)とからなる熱可塑性樹脂組成物。
IPC (7)：
C08L1/00 ,  C08K5/09 ,  C08K5/14 ,  C08L3/04 ,  C08L23/10 ,  C08L97/02 ,  C08L101/00
FI (7)：
C08L1/00 ,  C08K5/09 ,  C08K5/14 ,  C08L3/04 ,  C08L23/10 ,  C08L97/02 ,  C08L101/00
F-Term (9)：
4J002AB01W ,  4J002AB04Y ,  4J002AH00W ,  4J002BB12X ,  4J002EF126 ,  4J002EK007 ,  4J002EK017 ,  4J002EK047 ,  4J002EK057
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • 特公昭62-5186号公報
  • 特公平1-22297号公報
  • 特開昭56-167743号公報
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