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J-GLOBAL ID:200903054960485732
流体圧シリンダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996027971
Publication number (International publication number):1997217708
Application date: Feb. 15, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ピストン室間の連通流路の加工を容易にする。【解決手段】 ピストン孔3,4が形成されるシリンダチューブ2のヘッド側の端面には各ピストン孔3,4を連絡する凹部8が形成され、ロッド側の端面には同じく凹部6が形成されている。シリンダチューブ2のロッド側の端面にロッドカバー23を固着すると、凹部6は形成される両ロッド側ピストン室32,37間の連通流路を構成する。同じくヘッド側の端面にヘッドカバー13を固着すると、凹部8は形成される両ヘッド側ピストン室31,36間の連通流路を構成する。
Claim (excerpt):
両端面にシリンダカバー(52,55)が備えられたシリンダチューブ(50)に複数個のピストン孔(3,4)を形成し、その各ピストン孔(3,4)に配設されたピストン(33,38)により各ピストン孔(3,4)がそれぞれ第1のピストン室(31,36)と第2のピストン室(32,37)に区画され、各ピストン孔(3,4)の第1のピストン室(31,36)同士を第1連通流路で連通するとともに、各ピストン孔(3,4)の第2のピストン室(32,37)同士を第2連通流路で連通した流体圧シリンダ装置において、前記第1、又は、第2連通流路の少なくともいずれか一方の連通流路を、それぞれ前記シリンダチューブ(50)の端面、又は、前記シリンダカバー(52,55)の端面の少なくともいずれか一方に形成した流体圧シリンダ装置。
IPC (2):
F15B 15/14 380
, F15B 15/14 315
FI (2):
F15B 15/14 380 A
, F15B 15/14 315
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-261911
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流体圧シリンダのシール構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-125452
Applicant:シーケーディ株式会社
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