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J-GLOBAL ID:200903054967359120
非接触券処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 光正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000089184
Publication number (International publication number):2001283265
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 交信不調により、非接触券がアンテナに再度かざされたときの2度引きを効果的に防止する。【解決手段】 非接触券処理装置の本体に設けられているアンテナの交信範囲に非接触券がかざされたときに、その本体とその非接触券との間でデータ授受を行うデータ授受手段と、前記非接触券処理装置の本体が前記非接触券からその本体から送出された所定のデータの書込みを終了した旨の書込終了信号を受信しないときに、新たなデータ授受により得られた非接触券の読取データの内容、カードID及びカードメモリ内の書込識別情報がその本体に記憶されている内容と一致したときは減額処理を行わずにその新たなデータ授受に係る非接触券の使用を有効と判定する判定手段とからなる。
Claim (excerpt):
非接触券処理装置の本体に設けられているアンテナの交信範囲に非接触券がかざされたときに、その非接触券処理装置の本体とその非接触券との間でデータ授受を行うデータ授受手段と、前記非接触券処理装置の本体が前記非接触券から得た金額データに基づいて入出場等に伴う所定の減額処理を行ったときに、その処理に係る1件明細データを作成する作成手段と、作成された1件明細データをカードを管理する中央装置に送出する送出手段と、前記非接触券処理装置の本体が前記非接触券からその非接触券処理装置の本体から送出された所定のデータの書込みを終了した旨の書込終了信号を受信しないときに、新たなデータ授受により得られた非接触券の読取データの内容、カードID及びカードメモリ内の書込識別情報がその非接触券処理装置の本体に記憶されている内容と一致したときは減額処理を行わずにその新たなデータ授受に係る非接触券の使用を有効と判定する判定手段と、からなることを特徴とする非接触券処理装置。
IPC (4):
G07B 11/00 501
, B42D 15/10 521
, G06K 17/00
, G07B 15/00
FI (6):
G07B 11/00 501
, B42D 15/10 521
, G06K 17/00 F
, G06K 17/00 L
, G06K 17/00 R
, G07B 15/00 H
F-Term (19):
2C005MA22
, 2C005MA25
, 2C005MB07
, 2C005MB08
, 2C005NA08
, 2C005NA09
, 2C005SA04
, 2C005SA05
, 2C005SA06
, 2C005TA03
, 2C005TA22
, 5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA02
, 5B058KA06
, 5B058KA08
, 5B058KA27
, 5B058YA03
, 5B058YA20
Patent cited by the Patent:
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