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J-GLOBAL ID:200903054992755120
異種物質分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002382755
Publication number (International publication number):2004181437
Application date: Nov. 29, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】分離効率の向上による高性能化、省エネルギー化、省スペース化、メンテナンスフリー、低圧力損失化及び運転管理の容易化を図ることができる気体中の異種物質分離装置を提供する。【解決手段】長手方向を実質的に垂直にして配置された静止型混合器1と、静止型混合器1の上端側から液体を静止型混合器1内に供給する第1の供給手段と、静止型混合器1の下端側から異種物質を含む気体を静止型混合器1内に供給する第2の供給手段とを有し、静止型混合器1は流体が通流する通路管と通路管内に配設された螺旋状の1又は複数の羽根8体とからなる1又は複数のミキシングエレメント2をその長手方向に連続して組み立てられており、液体は静止型混合器1内を下降し、気体は静止型混合器1内を上昇して両者は静止型混合器1の内部で気液接触する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
長手方向を実質的に垂直にして配置された静止型混合器と、前記静止型混合器の下端側から異種物質を含む気体を前記静止型混合器内に供給する第1の供給手段と、前記静止型混合器の上端側から液体を前記静止型混合器内に供給する第2の供給手段とを有し、前記静止型混合器は流体が通流する通路管と前記通路管内に配設された螺旋状の1又は複数の羽根体からなる1又は複数のミキシングエレメントをその長手方向に連続的に又はスペーサを介して組み立てられており、前記気体は前記静止型混合器内を上昇し、前記液体は前記静止型混合器内を下降して両者は前記静止型混合器の内部で気液接触することを特徴とする気体中の異種物質分離装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4D032AB07
, 4D032AB09
, 4D032AC05
, 4D032AC07
, 4D032AC08
, 4D032BB05
, 4D032BB15
, 4G035AC09
, 4G035AC10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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湿式排煙脱硫装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-374516
Applicant:小嶋久夫
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特開昭63-182014
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水によるガスの浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-054126
Applicant:メタルゲゼルシャフト・アクチエンゲゼルシャフト
-
ミキシングエレメント及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-115817
Applicant:小嶋久夫
-
特開昭48-054553
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