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J-GLOBAL ID:200903054995016611

商品情報を管理する方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 矢口 太郎 ,  大森 純一 ,  山口 康明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005335709
Publication number (International publication number):2007141051
Application date: Nov. 21, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】大量の商品情報を、ユーザの嗜好や利用体験などを踏まえてきめ細かな情報を効率的に提供してユーザの利便性を高める。事業者がWEBサイトに依存せずにユーザに最新の商品情報を継続的に提供するインセンティブを与えて、情報の信頼性を担保する。【解決手段】事業者5の商品情報とIDとを取得して情報発信の申込みを受け付け、この事業者5のための記憶領域(バーチャルブース)を事業者IDに関連付けて割り当てて、商品情報を記憶する手段30と、ユーザ端末4から商品情報の閲覧申込みを受け付けた場合に、該当する商品情報を出力する手段31と、商品を購入したユーザ3の端末4から、商品利用情報の投稿を受け付けると共に、この商品利用情報に含まれる商品の種別等に基づいて、関連する事業者5を特定し、その事業者5のバーチャルブースに当該商品利用情報を記憶する手段32とを備えた。【選択図】図2
Claim (excerpt):
記憶装置とこの記憶装置に格納されるコンピュータプログラムを実行する制御装置とを備え、ユーザ端末が通信ネットワークを介して接続されるホストコンピュータによって、提携する事業者がユーザに提供する商品若しくはサービス(以下「商品」と総称する)に関する情報(商品情報)を管理する方法であって、 前記制御装置が、 通信ネットワークを介して事業者の商品情報と事業者識別情報とを取得して情報発信の申込みを受け付ける情報発信申込受付工程と、 申し込みを受け付けた事業者のための記憶領域(バーチャルブース)を事業者の識別情報に関連付けて割り当てて、取得した商品情報を前記記憶装置に記憶する商品情報記憶工程と、 通信ネットワークを通じてユーザ端末から商品情報の閲覧申込みを受け付けた場合に、前記記憶させた商品情報を通信ネットワークを通じて提供する商品情報提供工程と、 事業者の商品を購入した(サービスを利用した)ユーザの端末から、その商品を使用した感想などの利用情報(商品利用情報)の投稿を通信ネットワークを介して受け付ける商品利用情報受付工程と、 受け付けた商品利用情報に含まれる商品の種別若しくは商品利用情報の属性に基づいて、その商品利用情報に関連する1又は2以上の事業者を特定し、その事業者のバーチャルブースに当該商品利用情報を記憶する商品利用情報記憶工程と を備えたことを特徴とする方法。
IPC (3):
G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00 ,  G06Q 10/00
FI (4):
G06F17/60 112E ,  G06F17/60 326 ,  G06F17/60 324 ,  G06F17/60 172
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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