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J-GLOBAL ID:200903055035233126

レーザプローブおよびそれを用いたレーザ医療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995178770
Publication number (International publication number):1997028715
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 導光体の出射端の損傷を防止し、端面の損傷によるレーザ光の減衰を可及的に少なくし、蒸散能力の低下を抑制し、プローブからの抜落ちのない、また細部から円滑に抜くことができる信頼性の高いレーザプローブおよびその出射端保護具、レーザハンドピースならびにレーザ医療装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ25の出射端26に、ダイヤモンドまたはMgOからなり、外径が3.0mm以下、厚みが1.0mm以下のウインド28をスリーブ30によって装着する。あるいはウインド28をコア31とクラッド32の端面に直接接着して設ける。出射端26の端面がレーザ光の出射によるエネルギーと蒸散物の付着とによって損傷することを防ぐ。
Claim (excerpt):
波長が1μm以上12μm以下の範囲のレーザ光を導く導光体の出射端に接触して配置されるウインドと、前記ウインドを保持し、かつ前記導光体の出射端に装着されるウインド保持部材とを備え、前記ウインドは、ダイヤモンドおよび酸化マグネシウムからなる群より選ばれた1種を含みかつレーザ光を透過する材料から形成されており、前記ウインドの外径が3.0mm以下、厚みが1.0mm以下であることを特徴とする、レーザプローブの出射端保護具。
IPC (2):
A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02
FI (2):
A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • レーザプローブ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-263464   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-094843
  • 特開平3-005710
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