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J-GLOBAL ID:200903055053858648
粉塵拡散シミュレーション装置及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003361887
Publication number (International publication number):2005128691
Application date: Oct. 22, 2003
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】 本発明の目的は、道路工事や面整備事業のときに使用する建設機械による粉塵や降下煤塵量を地形の影響を考慮して予測できる粉塵拡散シミュレーション装置及び方法を提供することにある。 【解決手段】 粉塵拡散シミュレーション装置10は、入力装置1、記憶装置3、出力装置2、及び演算装置4を有する。演算装置4はデータ入力部6と、パラメータ設定部7と、降下煤塵量計算部8と、解析結果出力部9と、作業用データメモリ5によって構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
入力装置、記憶装置、出力装置、及び演算装置を有する粉塵拡散シミュレーション装置において、前記演算装置はデータ入力部と、パラメータ設定部と、降下煤塵量計算部と、解析結果出力部と、作業用データメモリを備えて構成され、前記データ入力部は、入力装置から指示し入力した気象データ及び粉塵種類及び予測条件を前記作業用データメモリに登録し、前記パラメータ設定部は、前記気象データを基に拡散パラメータを設定する拡散パラメータ設定部と、前記粉塵種類を基に粒子径パラメータを設定する粒子径パラメータ設定部から構成され、前記降下煤塵量計算部は前記作業用メモリに登録した入力データを用いて経験式による降下煤塵量を計算する計算部と、前記作業用メモリに登録した入力データと前記パラメータ設定部で設定された拡散パラメータ及び粒子径パラメータを用いて詳細数値計算モデルによる降下煤塵量を計算する詳細数値計算部から構成され、前記解析結果出力部は、前記降下煤塵量計算部で計算した降下煤塵量を降下煤塵量事例解析結果として前記記憶装置に保存し降下煤塵量積算値及び空気中浮遊粉塵濃度分布結果を地形図あるいは地勢図と合成して前記出力装置に表示することを特徴とする粉塵拡散シミュレーション装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F19/00 110
, G01N15/06 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
大気環境シミュレーションシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-002458
Applicant:日立エンジニアリング株式会社
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