Pat
J-GLOBAL ID:200903055069379782
非水電解質二次電池用正極の製造法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995316976
Publication number (International publication number):1997161799
Application date: Dec. 05, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 安価で、かつ高エネルギー密度でサイクル特性に優れた非水電解質二次電池用正極を提供する。【解決手段】 リチウムの塩化物、臭化物、ヨウ化物、塩素酸塩、過塩素酸塩、炭酸水素塩およびシュウ酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の水溶性リチウム化合物と、マンガンの塩化物、臭化物、ヨウ化物、過塩素酸塩および硫酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の水溶性マンガン化合物を溶解させた水溶液を調製する工程と、前記水溶液を加熱し、得られた固形分を焼成することにより、スピネル構造を有するリチウムとマンガンの複合酸化物を生成する工程を含む非水電解質二次電池用正極の製造法。
Claim (excerpt):
リチウムの塩化物、臭化物、ヨウ化物、塩素酸塩、過塩素酸塩、炭酸水素塩およびシュウ酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の水溶性リチウム化合物と、マンガンの塩化物、臭化物、ヨウ化物、過塩素酸塩および硫酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の水溶性マンガン化合物を溶解させた水溶液を調製する工程と、前記水溶液を加熱し、得られた固形分を焼成することにより、スピネル構造を有するリチウムとマンガンの複合酸化物を生成する工程を含む非水電解質二次電池用正極の製造法。
IPC (5):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
非水二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-143530
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
三元混合リチウム酸化物、それらの製造方法及びそれらの使用
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-511387
Applicant:ツェントゥルムフューアゾンネンエネルギー-ウントヴァッサーシュトッフ-フォルシュングバーデン-ヴュルテムベルクゲマインニュッツィヒシュティフトゥング, ヴァルタバテリーアーゲー
-
特許第2977909号
-
スピネル型 LiMn2O4の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-028866
Applicant:日本重化学工業株式会社
-
非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-191510
Applicant:三菱化学株式会社
Show all
Return to Previous Page