Pat
J-GLOBAL ID:200903055149001390
生化学的検査方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002080833
Publication number (International publication number):2002350350
Application date: Mar. 22, 2002
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】プローブアレイ要素内での生化学的な各反応状態を正確に検査し得る生化学的検査方法を提供すること。【解決手段】発光性分子が保持されたレファレンスアレイに励起照明を与えて光画像をレファレンス光画像として撮り込むとともに、生化学検査用アレイに同一の励起照明を与えて光画像をサンプル光画像として撮り込み、該サンプル光画像を前記レファレンス光画像で補正する。
Claim (excerpt):
第1の生化学的物質の溶液を、表面に該第1の生化学的物質に特異的に反応する第2の生化学的物質が各々保持されている生化学検査用アレイに供給し、光で励起発光する発光性分子による標識を用いて前記生化学検査用アレイの各プローブアレイ要素ごとに前記発光性分子の発光強度をアレイ型検出器で検出することにより、前記第1の生化学的物質と該第1の生化学的物質に特異的に反応する第2の生化学的物質との反応状態を前記各プローブアレイ要素ごとに検査する生化学的検査方法であり、前記発光性分子が保持されたレファレンスアレイに励起照明を与えて光画像をレファレンス光画像として撮り込むとともに、前記生化学検査用アレイに同一の励起照明を与えて光画像をサンプル光画像として撮り込み、該サンプル光画像を前記レファレンス光画像で補正することを特徴とする生化学的検査方法。
IPC (4):
G01N 21/64
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, G01N 33/53
FI (5):
G01N 21/64 F
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 M
F-Term (22):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043FA06
, 2G043FA07
, 2G043GA25
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043HA11
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043LA03
, 2G043MA01
, 2G043NA01
, 2G043NA02
, 2G043NA04
, 2G043NA05
Patent cited by the Patent: