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J-GLOBAL ID:200903055153016881

植生用浄水用ブロック及び植生用浄水用基盤材並びに該植生用浄水用ブロックを用いた土木建築構造物等の緑化工法及び河川等の浄水工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030948
Publication number (International publication number):1996218403
Application date: Feb. 20, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来、緑化が困難と言われてきた土木建築構造物の外面側、例えば、建物の外壁面、屋上、擁壁等の法面、高速道路の防護壁等を緑化する目的で、或いは河川等の水質を維持、浄化等する目的で使用される植生用浄水用ブロックであって、かかるブロックを用いて緑化施工を行うことにより、メンテナンスを容易にして植物等を確実に生育させることができ、環境美化、或いは水質浄化等に貢献することを目的とするものである。【構成】 セラミック材が粒状化された骨材となるセラミック粒状物と、液体及び気体が通過可能で、且つ保水性を有する多孔質物とを含有して構成されてなる植生用浄水用ブロックを、土木建築構造物等の外面側に配設し、或いは河底等に配設することにより本発明の目的を達成するものである。
Claim (excerpt):
セラミック材が粒状化された骨材となるセラミック粒状物と、液体及び気体が通過可能で、且つ保水性を有する多孔質物とを含有して構成されてなることを特徴とする植生用浄水用ブロック。
IPC (11):
E02D 29/02 311 ,  A01G 1/00 303 ,  A01K 61/00 311 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C04B 38/00 302 ,  C04B 38/08 ,  E01F 8/00 ,  E01F 8/02
FI (10):
E02D 29/02 311 ,  A01G 1/00 303 A ,  A01K 61/00 311 ,  C02F 1/28 E ,  C02F 1/42 Z ,  C02F 1/68 510 A ,  C02F 1/68 520 V ,  C04B 38/00 302 C ,  C04B 38/08 B ,  E01F 8/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 緑化用コンクリートブロツク
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-282155   Applicant:株式会社ジヤグラス, ライト工業株式会社, 日本セメント株式会社, 日特建設株式会社, 富士コンクリート工業株式会社, 共和コンクリート工業株式会社
  • 緑化法面及び緑化法面の形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-204463   Applicant:富士コンクリート工業株式会社
  • 植生用ポーラスブロック
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-072924   Applicant:三井建設株式会社
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