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J-GLOBAL ID:200903055189733202

アプタマーを利用したカーボンナノチューブトランジスタバイオセンサーおよびこれを利用したターゲット物質の検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008515615
Publication number (International publication number):2008542786
Application date: Dec. 19, 2005
Publication date: Nov. 27, 2008
Summary:
本発明はアプタマーを利用したカーボンナノチューブトランジスタバイオセンサーおよびこれを利用したターゲット物質の検出方法に関し、更に詳しくは、本発明はDNAアプタマーを利用して特定タンパク質を認識することができるようにしたカーボンナノチューブトランジスタバイオセンサーに関し、カーボンナノチューブトランジスタのチャンネル領域をなすカーボンナノチューブに特定タンパク質と結合するアプタマーを吸着させることで、特定タンパク質がアプタマーに露出される時に表れるカーボンナノチューブの電気抵抗の変化により特定タンパク質を容易に検出/確認することができるようにしたアプタマーを利用したカーボンナノチューブトランジスタバイオセンサーに関する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ソース、ドレーン、ゲート、およびカーボンナノチューブからなるチャンネル領域を含むカーボンナノチューブトランジスタと、 分子認識としてカーボンナノチューブの表面に固定されたDNAアプタマーと、 前記カーボンナノチューブの表面に前記アプタマーを固定させる結合物質とからなることを特徴とするアプタマーを利用したカーボンナノチューブトランジスタバイオセンサー。
IPC (2):
G01N 27/414 ,  G01N 33/551
FI (4):
G01N27/30 301V ,  G01N33/551 ,  G01N27/30 301Y ,  G01N27/30 301K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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