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J-GLOBAL ID:200903055200286531
ゼロ・ボイルオフ冷凍剤冷却式再凝縮形超伝導磁石集成体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999033609
Publication number (International publication number):1999317307
Application date: Feb. 12, 1999
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ヘリウム容器内の圧力を制御する正確な制御信号を発生する圧力制御装置を含むゼロ・ボイルオフ・ヘリウム冷却式超伝導磁石を提供する。【解決手段】 超伝導磁石集成体(10)は、磁石コイルを極低温にする液体冷凍剤(46)を収容する圧力容器(4)と、圧力容器を取囲み且つ圧力容器から隔たる真空容器(2)と、クライオクーラ(12)と、圧力容器と真空容器との間の空間に配置され、クライオクーラに熱接続されて、圧力容器から発生する冷凍剤ガスを液体に戻す再凝縮器(39)と、再凝縮した液体冷凍剤を圧力容器に戻す手段(54、58)と、圧力容器内の圧力を圧力容器の外側の圧力より高くなるように制御する圧力制御手段(74)とを有し、前記圧力制御手段が、圧力容器の外側に配置された温度センサ(70)に応答して前記再凝縮器の温度を感知することを特徴とする。
Claim (excerpt):
磁気共鳴イメージングに適した超伝導磁石コイル(60)を含むゼロ・ボイルオフ冷凍剤冷却式再凝縮形超伝導磁石集成体(10)において、超伝導動作のために前記磁石コイルを極低温にする液体冷凍剤(46)を収容する圧力容器(4)と、前記圧力容器を取囲んでいて、前記圧力容器から隔たる真空容器(2)と、クライオクーラ(12)と、前記圧力容器と前記真空容器との間の空間に配置され、前記クライオクーラに熱接続されて、前記圧力容器から発生する冷凍剤ガスを液体に戻すように再凝縮させる再凝縮器(39)と、再凝縮した液体冷凍剤を前記圧力容器に戻す手段(54、58)と、前記圧力容器内の圧力を前記圧力容器の外側の圧力より高くなるように制御する圧力制御手段(74)とを有し、前記圧力制御手段が、前記圧力容器の外側に配置された温度センサ(70)に応答して前記再凝縮器の温度を感知すること、を特徴とするゼロ・ボイルオフ冷凍剤冷却再凝縮形超伝導磁石集成体。
IPC (3):
H01F 6/00 ZAA
, A61B 5/055
, F25D 3/10
FI (3):
H01F 7/22 ZAA A
, F25D 3/10 A
, A61B 5/05 360
Patent cited by the Patent: