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J-GLOBAL ID:200903055240607497
投写型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999044983
Publication number (International publication number):2000241885
Application date: Feb. 23, 1999
Publication date: Sep. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電気光学装置を効率よく冷却し、装置の小型化、光源装置の高輝度化を容易に行うことのできる投写型表示装置を提供すること。【解決手段】投写型表示装置の電気光学装置925を構成する液晶パネル925Gを冷却する冷却空気導入路81は、液晶パネル925Gと光学部品用筐体901、902との隙間として構成され、冷却空気導入路81中を流れる冷却空気の流速は1m/s〜4m/sをするために、隙間の寸法D1は、1.5mm〜2mmに設定されている。冷却空気の流速を1m/s〜4m/sとすることにより、液晶パネル925Gの単位時間当たりの温度上昇率を2.5°C/h以下に抑えることができ、液晶パネル925Gを効率的に冷却され、装置の小型化、光源装置の高輝度化に容易に対応できる。
Claim (excerpt):
光源と、この光源から出射される光束を画像情報に応じて変調し光学像を形成する電気光学装置と、この電気光学装置で形成された画像を拡大投写する投写レンズとを備えた投写型表示装置であって、前記電気光学装置を構成する光変調装置を冷却する冷却機構を備え、この冷却機構は、前記光変調装置の単位時間当たりの温度上昇率を0°C/h〜2.5°C/hに抑えるように構成されていることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
5C058AA09
, 5C058AB06
, 5C058BA05
, 5C058BA30
, 5C058EA26
, 5C058EA52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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投射型液晶表示装置の空冷方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-316519
Applicant:松下電器産業株式会社
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液晶プロジェクタ装置及びマルチ液晶プロジェクタ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-298516
Applicant:三菱電機株式会社
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画像出力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-063226
Applicant:セイコー電子工業株式会社
-
液晶プロジェクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-328823
Applicant:三洋電機株式会社
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