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J-GLOBAL ID:200903055247653508
毛髪化粧料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034198
Publication number (International publication number):1995223928
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特に使用時、毛髪に塗布後洗い流す(すすぐ)タイプの毛髪化粧料において、湯水等ですすいだ後にも紫外線吸収剤を毛髪に多量に残存させることができ、これによって毛髪を紫外線から長時間保護することができる毛髪化粧料を提供する。【構成】 (A)下記の化1【化1】(式中、R1 は炭素数14〜22のアルキル基またはヒドロキシル基を表し;R2 、R3 およびR4 は、それぞれ独立に炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシル基またはベンジル基を表し;Xはハロゲン原子または炭素数1〜2のアルキル硫酸基を表す)で示される第4級アンモニウム塩の1種または2種以上と、(B)炭素数14〜22の直鎖のアルキル基を有する高級アルコールと、(C)常温で液体状の紫外線吸収剤の1種または2種以上とを含有してなり、さらに前記成分(A)の量が毛髪化粧料全量の0.1〜5.0重量%であり、前記成分(B)/成分(A)の配合モル比が3〜15であり、かつ前記成分(C)の量が毛髪化粧料全量の0.01重量%以上である、毛髪化粧料。
Claim (excerpt):
(A)下記の化1【化1】(式中、R1 は炭素数14〜22のアルキル基またはヒドロキシル基を表し;R2 、R3 およびR4 は、それぞれ独立に炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシル基またはベンジル基を表し;Xはハロゲン原子または炭素数1〜2のアルキル硫酸基を表す)で示される第4級アンモニウム塩の1種または2種以上と、(B)炭素数14〜22の直鎖のアルキル基を有する高級アルコールと、(C)常温で液体状の紫外線吸収剤の1種または2種以上とを配合してなる毛髪化粧料であって、前記成分(A)の量が毛髪化粧料全量の0.1〜5.0重量%であり、前記成分(A)に対する前記成分(B)の配合モル比が3〜15であり、かつ前記成分(C)の量が毛髪化粧料全量の0.01重量%以上である、毛髪化粧料。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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化粧品組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-175782
Applicant:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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毛髪化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-265169
Applicant:ライオン株式会社
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特開平4-312513
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化粧料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-212770
Applicant:日華化学株式会社
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特開平3-130213
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毛髪化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-178083
Applicant:花王株式会社
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毛髪化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-352002
Applicant:サンスター株式会社
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毛髪化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-352001
Applicant:サンスター株式会社
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ヘアリンス組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-230341
Applicant:ライオン株式会社
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毛髪化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-046615
Applicant:ライオン株式会社
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