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J-GLOBAL ID:200903055332684471
溶融イオン性液体に基づく溶媒系、その生成及び再生炭水化物を生成するためのその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (8):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008546284
Publication number (International publication number):2009520846
Application date: Dec. 22, 2006
Publication date: May. 28, 2009
Summary:
適切であれば添加剤が溶液系に存在する、溶融イオン性液体に基づいた炭水化物の形態のバイオポリマーのための溶媒系が記載される。この溶媒系は、プロトン性溶媒、又は複数のプロトン性溶媒の混合物を含み、プロトン性溶媒が水単独である場合、これは、約5質量%を超える量で溶媒系に存在する。炭水化物を、特にデンプン、セルロース及びその誘導体の形態で溶媒系に組み込むことができ、次に溶媒系を、溶解されている炭水化物の再生のために用いることができる。加えて、炭水化物を含有する溶媒を製造するため及び特に再生セルロース繊維の形態の再生炭水化物を製造するための特に有益な方法が記載されている。したがって、本発明は、非フィブリル化しているような紡糸繊維も提供する。本発明は、特に、従来技術の系に優る経済的利点を提供する。
Claim (excerpt):
添加剤が溶液系に含まれていてよい、溶融イオン性液体に基づいた炭水化物の形態のバイオポリマーのための溶液系であって、溶液系がプロトン性溶媒又は複数のプロトン性溶媒の混合物を含有し、プロトン性溶媒が水単独である場合、これが溶液系において約5質量%を超える量で存在することを特徴とする溶液系。
IPC (4):
C08B 16/00
, C08B 37/08
, C08B 30/00
, C08J 3/215
FI (4):
C08B16/00
, C08B37/08 A
, C08B30/00
, C08J3/215
F-Term (18):
4C090AA04
, 4C090BA13
, 4C090BA24
, 4C090BA47
, 4C090BB12
, 4C090BB17
, 4C090BB32
, 4C090BB33
, 4C090BB36
, 4C090CA06
, 4C090CA50
, 4F070AA02
, 4F070AA03
, 4F070AC45
, 4F070AC66
, 4F070AE28
, 4F070FA01
, 4F070FC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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イオン性液体を用いたセルロースの溶解及びプロセッシング
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-532567
Applicant:ザユニヴァーシティーオブアラバマ, ピージーリサーチファンデーションインコーポレイテッド
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溶剤紡糸セルロース繊維の処理法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-071206
Applicant:コートールズパブリツクリミテイドカンパニー
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セルロース材料を主成分とする液晶溶液用の水性凝固剤
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-518915
Applicant:ミシュランルシェルシュエテクニークソシエテアノニム
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