Pat
J-GLOBAL ID:200903055372972275
塗布方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002037194
Publication number (International publication number):2003236451
Application date: Feb. 14, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 薄層の塗膜表面にスジが発生することを防ぐ。【解決手段】 長さL3が50mm、幅L4が100μm、下流側リップランド14bの長さが50μmのスロットダイ13を用いた。このスロットダイ13を用いて、湿潤膜厚L2が5μmとなるようにウェブ12上に塗布液15を塗布した。リップ14とウェブ12との隙間の長さL1は40μmに設定した。塗布液15には、液晶性化合物を含む溶液を用いた。塗布可能性については目視によるビード15aの耳部の安定性を観察したところ良好であった。このときのポケット15の圧力は、大気圧に対して+4000Pa加圧状態であり、スジ発生の原因となる気泡のポケット15への流入を防ぐことができた。
Claim (excerpt):
スロットダイから液を吐出し、連続走行するウェブの表面に前記液を塗布する塗布方法において、前記スロットダイの下流側リップ先端と前記ウェブとの長さL1が、前記ウェブに塗布された液の湿潤膜厚L2に対して、L1≧2×L2の関係を有し、前記スロットダイのポケット内の液圧を大気圧以上となるようにしたことを特徴とする塗布方法。
IPC (2):
FI (2):
B05D 1/26 Z
, G11B 5/842 Z
F-Term (37):
4D075AC01
, 4D075AC02
, 4D075AC72
, 4D075AC78
, 4D075AC80
, 4D075AC88
, 4D075AC92
, 4D075AC93
, 4D075AC94
, 4D075AC95
, 4D075BB56Y
, 4D075BB92Y
, 4D075BB95Y
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DB01
, 4D075DB06
, 4D075DB07
, 4D075DB18
, 4D075DB31
, 4D075DB33
, 4D075DB36
, 4D075DB38
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075DB63
, 4D075DC24
, 4D075DC27
, 4D075DC28
, 4D075EA05
, 4D075EA06
, 4D075EA07
, 4D075EA45
, 4D075EB52
, 4D075EB60
, 5D112CC08
Patent cited by the Patent: