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J-GLOBAL ID:200903055373957245

無線ネットワークのための通信方法及び無線ネットワークシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002133903
Publication number (International publication number):2003332971
Application date: May. 09, 2002
Publication date: Nov. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 他局からの干渉信号の影響をほとんど受けずに正しい方向で無線通信を実行でき、第2の従来例に比較してオーバーヘッドを大幅に軽減する。【解決手段】 各無線局1は、可変ビームアンテナ101を備え、自局のサービスエリア内の各無線局1に対してオムニパターンを用いてブロードキャストで自局IDを含むビーコン信号を送信し、回転セクターパターンを用いてビーコン信号を受信し、ビーコン信号の方位角と信号強度レベルと無線局IDを検出することにより、複数の無線局1のうちのサービスエリア内の各無線局1に対する、方位角と信号強度レベルを方位角及び信号強度レベルテーブル(ASテーブル)としてデータベースメモリ154に記憶し、パケット信号を宛先無線局に伝送するときに、ASテーブルにより示される方位角のセクターパターンを用いて宛先無線局に対してパケット信号を送信することにより、パケット信号をルーティングする。
Claim (excerpt):
複数の無線局を備え、各無線局間でパケット通信を行う無線ネットワークのための通信方法において、上記各無線局は、無指向性のオムニパターンと、所定の方位角幅を有するセクターパターンと、上記セクターパターンを回転しながら走査する回転セクターパターンとを少なくとも用いて放射パターンの制御を実行する可変ビームアンテナを備え、自局のサービスエリア内の各無線局に対してオムニパターンを用いてブロードキャストで自局IDを含むビーコン信号を送信するステップと、回転セクターパターンを用いて上記ビーコン信号を受信し、上記ビーコン信号の方位角と信号強度レベルと無線局IDを検出することにより、上記複数の無線局のうちのサービスエリア内の各無線局に対する、方位角と信号強度レベルを方位角及び信号強度レベルテーブルとして記憶装置に記憶するステップと、パケット信号を宛先無線局に伝送するときに、上記方位角及び信号強度レベルテーブルにより示される当該宛先無線局の方位角のセクターパターンを用いて当該宛先無線局に対してパケット信号を送信することにより、パケット信号をルーティングするステップとを含むことを特徴とする無線ネットワークのための通信方法。
IPC (4):
H04B 7/26 ,  H04B 7/15 ,  H04L 12/28 300 ,  H04L 12/56 100
FI (4):
H04L 12/28 300 Z ,  H04L 12/56 100 D ,  H04B 7/26 B ,  H04B 7/15 Z
F-Term (38):
5K030GA01 ,  5K030GA12 ,  5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB05 ,  5K030MA04 ,  5K030MD09 ,  5K033AA02 ,  5K033AA04 ,  5K033AA05 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ74 ,  5K067KK02 ,  5K072AA04 ,  5K072BB13 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072DD11 ,  5K072EE04 ,  5K072FF12 ,  5K072GG02 ,  5K072GG05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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