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J-GLOBAL ID：200903055378005048

大腸挿入機器

Inventor：
山宮 広之

About 山宮 広之


Applicant, Patent owner：
オリンパス光学工業株式会社

About オリンパス光学工業株式会社


Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997169074
Publication number (International publication number)：1999009545
Application date： Jun. 25, 1997
Publication date： Jan. 19, 1999
Summary：
【要約】【課題】操作性に優れ、腸管の屈曲状態やたるみ状態をとって、大腸への挿入を容易にする大腸挿入機器を提供すること。【解決手段】変動部10は、可撓管部7の外周面に螺旋状に巻回された4本の膨張・収縮が可能な変動チューブ11,12,13,14と、これら変動チューブに一端部が連通固定された送気チューブ5a,5b,5c,5dと、変動チューブを覆う膨張・収縮が可能な外皮15とで構成されている。送気チューブの端部は空圧制御装置6に接続されている。送気チューブ内の圧力を時間の経過と共に変化させて順次ピーク値を迎えるように加圧、減圧することによって、変動チューブ11,12,13,14を繰り返し膨縮させることにより、外皮15の外周面が各チューブ11,12,13,14の膨張・収縮に伴って膨張・収縮して、先端側から手元側に膨張部が変動して、腸管を手繰り寄せる。
Claim (excerpt)：
大腸に挿入される細長な挿入部を備える大腸挿入機器において、大腸内に挿入される前記挿入部の外周部に、大腸壁面に接触しながら挿入部先端側から基端側に向けて変動する変動部を設けたことを特徴とする大腸挿入機器。
IPC (4)：
A61B 1/00 334 ,  A61B 1/303 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31
FI (2)：
A61B 1/00 334 A ,  A61B 1/30
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • 管内自走装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-261040   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-136120
  • 特開昭58-188419
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Cited by examiner (7)
  • 管内自走装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-261040   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-136120
  • 特開平2-136120
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