Pat
J-GLOBAL ID:200903055389539338
多金属酸化物組成物の製造方法、飽和および/または不飽和炭化水素の不均一接触部分気相酸化法および/またはアンモ酸化法および多金属酸化物組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004018780
Publication number (International publication number):2004231509
Application date: Jan. 27, 2004
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】多金属酸化物組成物の製造方法を提供する。【解決手段】元素MoおよびVの1種および元素TeおよびSbの少なくとも1種を有する多金属酸化物組成物の製造方法であり、多金属酸化物組成物に含まれる元素成分の多金属酸化物組成物の製造に必要な出発化合物から、出発化合物の部分量をそれぞれ溶解して含有する部分溶液を製造し、これから製造した部分溶液流を結合し、混合し、得られた混合溶液流を微細な液体粒子に分解し、ホットガスにより乾燥し、その際得られた固形物を高温で熱処理する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
化学量論式I:
Mo1VaM1bM2cM3dM4eOn (I)
(式中、
M1はTeおよびSbからなる群からの少なくとも1種の元素であり、
M2はNb,Ti、W、Ta、Bi、ZrおよびReからなる群からの少なくとも1種の元素であり、
M3はPb、Ni、Co、Fe、Pd、Ag、Pt、Cu、Au、Ga、Zn、Sn、In、Ce、Ir、Sm、Sc、Y、Pr、NdおよびTbからなる群からの少なくとも1種の元素であり、
M4はLi、Ns、K、Rb、Cs、Ca、Sr、Baからなる群からの少なくとも1種の元素であり、
aは0.01〜1であり、
bは0以上で1までの数であり、
cは0より大きく1までの数であり、
dは0以上で0.5までの数であり、
eは0以上で1までの数であり、
nは(I)中の酸素以外の元素の原子価および頻度数により決定される数である)
で表される多金属酸化物組成物Mの製造方法であり、多金属酸化物組成物Mに含まれる元素成分の多金属酸化物組成物Mの製造に必要な出発化合物から、溶剤中で混合溶液を連続的に製造し、溶剤を除去するために混合溶液を連続的に乾燥装置に供給し、得られた固形物を高温で熱処理し、その際熱処理が200〜1200°Cで焼成することからなる多金属酸化物組成物Mの製造方法において、多金属酸化物組成物Mに含まれる元素成分の多金属酸化物組成物Mの製造に必要な出発化合物から、少なくとも2個の空間的に分離した必要な出発化合物の部分量をそれぞれ溶解して含有する部分溶液をまず製造し、2個以上の部分溶液から少なくとも2個の部分溶液流を製造し、2個以上の部分溶液流を結合して全溶液流を形成し、全溶液流が混合帯域を通過し、混合帯域内で必要な出発化合物の全部の量を溶解して含有する混合溶液流が形成され、混合溶液流が混合帯域内で微細な液体粒子に分解するかまたは混合帯域から混合溶液流を排出し、引き続き微細な液体粒子に分解し、混合溶液の微細な液体粒子をホットガスと接触することにより乾燥し、その際得られた固形物を高温で熱処理し、熱処理が200〜1200°Cで焼成することからなることを特徴とする多金属酸化物組成物Mの製造方法。
IPC (11):
C01G39/00
, B01J27/057
, B01J37/00
, B01J37/04
, B01J37/08
, C07C51/235
, C07C51/265
, C07C57/045
, C07C253/24
, C07C255/03
, C07C255/08
FI (11):
C01G39/00 Z
, B01J27/057 Z
, B01J37/00 F
, B01J37/04 102
, B01J37/08
, C07C51/235
, C07C51/265
, C07C57/045
, C07C253/24
, C07C255/03
, C07C255/08
F-Term (87):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB01
, 4G048AC08
, 4G048AE05
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA05A
, 4G069BB04A
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC02A
, 4G069BC03A
, 4G069BC04A
, 4G069BC05A
, 4G069BC06A
, 4G069BC09A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC17A
, 4G069BC18A
, 4G069BC21A
, 4G069BC22A
, 4G069BC25A
, 4G069BC26A
, 4G069BC31A
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC35A
, 4G069BC39A
, 4G069BC40A
, 4G069BC43A
, 4G069BC44A
, 4G069BC50A
, 4G069BC51A
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC55A
, 4G069BC55B
, 4G069BC56A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC60A
, 4G069BC64A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC72A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BD10A
, 4G069BD10B
, 4G069CB07
, 4G069CB41
, 4G069CB53
, 4G069DA05
, 4G069EA01Y
, 4G069EA02Y
, 4G069EA04Y
, 4G069FA01
, 4G069FA02
, 4G069FB05
, 4G069FB30
, 4G069FB57
, 4G069FB61
, 4G069FC06
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC46
, 4H006AC54
, 4H006BA12
, 4H006BA14
, 4H006BA15
, 4H006BA30
, 4H006BC10
, 4H006BC19
, 4H006BS10
, 4H006QN24
, 4H039CA65
, 4H039CA70
, 4H039CC30
, 4H039CL50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (13)
-
欧州特許(EP-A)第318295号
-
ドイツ特許(DE-A)第10118814号
-
欧州特許(EP-A)第603836号
-
ニオブを含む複合金属酸化物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-112690
Applicant:三菱化学株式会社
-
ハードウェアシミュレーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-113919
Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
-
欧州特許(EP-A)第512846号
-
欧州特許(EP-A)第767164号
-
欧州特許(EP-A)第895809号
-
欧州特許(EP-A)第529853号
-
欧州特許(EP-A)第608838号
-
ドイツ特許(EP-A)第962253号
-
ドイツ特許(DE-A)第10248584号
-
ドイツ特許(DE-A)第10119933号
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