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J-GLOBAL ID：200903055495230150

無線通信システム、基地局装置、及び無線端末装置

Inventor：
山本 剛史

About 山本 剛史


Applicant, Patent owner：
住友電気工業株式会社

About 住友電気工業株式会社


Agent (1)： 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008157663
Publication number (International publication number)：2009303106
Application date： Jun. 17, 2008
Publication date： Dec. 24, 2009
Summary：
【課題】ランダムビームフォーミングにおいて各端末が通信可能となるようにする。【解決手段】複数の周波数を用いて通信を行う基地局装置2が、ランダムビームフォーミング方式によって複数の送信ストリームを無線端末装置31,32,33に割り当てる方法において、ランダムビームフォーミング行列が周波数の関数として構成されている。無線端末装置31,32,33は、周波数の関数行列であるランダムビームフォーミング行列に基づいて、SINRが良好となる送信サブストリーム候補及び周波数を選択し、選択された送信ストリーム候補及び周波数を、基地局装置2へ通知する。基地局装置2は、送信サブストリーム候補及び周波数に基づいて、無線端末装置31,32,33に割り当てられる送信サブストリーム及び周波数を決定する。【選択図】図5
Claim (excerpt)：
複数の周波数を用いて通信を行う基地局装置が、ランダムビームフォーミング方式によって送信信号の送信サブストリームを無線端末装置に割り当てるよう構成された無線通信システムであって、 前記無線端末装置が、 周波数の関数行列として構成されたランダムビームフォーミング行列に基づいて、通信品質が良好となる送信サブストリーム候補及び周波数を選択する手段と、 選択された送信サブストリーム候補を示す情報及び周波数を示す情報を、前記基地局装置へ通知する手段と、 を備え、 前記基地局装置が、選択された送信サブストリーム候補を示す前記情報及び周波数を示す前記情報に基づいて、前記無線端末装置に割り当てられる送信サブストリーム及び周波数を決定する手段を備える ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (8)：
H04J 99/00 ,  H04J 11/00 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/04 ,  H04B 7/06 ,  H04W 72/02 ,  H04W 72/04 ,  H04W 16/28
FI (8)：
H04J15/00 ,  H04J11/00 Z ,  H04B7/10 A ,  H04B7/04 ,  H04B7/06 ,  H04Q7/00 541 ,  H04Q7/00 547 ,  H04Q7/00 233
F-Term (14)：
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD31 ,  5K059BB01 ,  5K059CC02 ,  5K059CC04 ,  5K059EE02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ21 ,  5K067KK03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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