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J-GLOBAL ID:200903055568196486
熱交換器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 矢澤 清純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006045500
Publication number (International publication number):2007225174
Application date: Feb. 22, 2006
Publication date: Sep. 06, 2007
Summary:
【課題】化成処理や下塗り塗膜を施さないアルミニウム又はアルミニウム合金材をフィンの基材とする場合においても、耐食性、親水性に優れたフィン材を有する熱交換器を提供する。【解決手段】アルミニウム材からなるフィンを有する熱交換器であって、前記フィンの表面には、親水化処理剤により皮膜が形成されており、前記親水化処理剤は、a) 親水性ポリマー、b)下記式(I)で示される金属アルコキシド化合物及び下記式(II)で示される金属アルコキシド化合物から選ばれる少なくともいずれかを含有することを特徴とし、好ましくは前記親水化処理剤が、a)の親水性ポリマーとの結合を生起する触媒、さらにd)コロイダルシリカを含有することを特徴とする。 Z-(OR9)4 (I) Al-(OR9)3 (II)(ZはSi、Ti又はZrを表す。R9はアルキル基又はアリール基を表す。)【選択図】なし
Claim (excerpt):
アルミニウム材からなるフィンを有する熱交換器であって、前記フィンの表面には、親水化処理剤により皮膜が形成されており、前記親水化処理剤は、a) 親水性ポリマー、b)下記式(I)で示される金属アルコキシド化合物及び下記式(II)で示される金属アルコキシド化合物から選ばれる少なくともいずれかを含有することを特徴とする熱交換器。
Z-(OR9)4 (I)
Al-(OR9)3 (II)
(ZはSi、Ti又はZrを表す。R9はアルキル基又はアリール基を表す。)
IPC (5):
F28F 13/18
, B05D 7/14
, F28F 19/02
, F28F 1/32
, C09K 3/00
FI (5):
F28F13/18 B
, B05D7/14 101C
, F28F19/02 501Z
, F28F1/32 Y
, C09K3/00 R
F-Term (14):
4D075CA33
, 4D075CA37
, 4D075DA06
, 4D075DB07
, 4D075DC16
, 4D075EA07
, 4D075EB22
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB43
, 4D075EB47
, 4D075EC03
, 4D075EC08
, 4D075EC37
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特公平6-43579号公報
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熱交換器フィン材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-022859
Applicant:関西ペイント株式会社
Cited by examiner (4)