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J-GLOBAL ID:200903055577729080

シートスイッチバック装置及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995001526
Publication number (International publication number):1996188318
Application date: Jan. 09, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】画像形成装置をコストアップさせずに、両面モード時のプロダクテュビティを向上させる。【構成】両面モード指定キー43によって両面モードが指定されると、CPU40は、モータM1 ,M2 に駆動信号を出力して、搬送ローラ対20,入口ローラ対25,排出ローラ対21をシート搬送方向に通常搬送速度で駆動させる。次いで、シート後端Sbがローラ対20のニップを通過した直後に、M2 に高速駆動信号を出力して、ローラ対21を高速駆動させる。次いで、シート後端Sbがローラ対21のニップの直上流に到達した時点で、M2 に逆転駆動信号を出力して、ローラ対21を逆転駆動させる。次いで、ローラ対21によって高速度でスイッチバックしているシートSの先端Sbが入口ローラ対25のニップの直上流に到達した時点で、M2 に減速信号を出力して、ローラ対21を通常搬送速で駆動させる。
Claim (excerpt):
シートをスイッチバックさせるスイッチバックローラ対と、前記スイッチバックローラ対へシートを搬送する第1の搬送ローラ対と、前記スイッチバックローラ対によりスイッチバックされたシートを所定の場所へ搬送する第2の搬送ローラ対と、を具備しているシートスイッチバック装置において、前記スイッチバックローラ対を正逆転可能かつ搬送速度変更可能に駆動させることができるスイッチバックローラ対駆動手段と、通常搬送速度で正回転している前記スイッチバックローラ対に搬送されているシートの後端が前記第1の搬送ローラ対のニップを通過した直後に前記スイッチバックローラ対の搬送速度が所定の高速度に変更され、前記スイッチバックローラ対に高速度で搬送されているシートの後端が前記スイッチバックローラ対のニップの直上流に到達すると高速度で正回転している前記スイッチバックローラ対が逆回転してシートを高速度でスイッチバックさせ、前記スイッチバックローラ対によってスイッチバッされたシートの先端が前記第2の搬送ローラ対のニップの直上流に到達すると前記スイッチバックローラ対の搬送速度が通常搬送速度に変更されるように、前記スイッチバックローラ対駆動手段を制御する制御手段と、を有したことを特徴とするシートスイッチバック装置。
IPC (3):
B65H 29/58 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 514
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭64-017747
  • 特開平1-281249
  • 反転排紙装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-221306   Applicant:コニカ株式会社
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