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J-GLOBAL ID:200903055646245782
動物細胞の培養構築物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人小田島特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008023913
Publication number (International publication number):2008119010
Application date: Feb. 04, 2008
Publication date: May. 29, 2008
Summary:
【課題】 長期に亘り実質細胞の機能を保持した培養細胞構築物の提供。【解決手段】 支持体上の小領域上に実質細胞と非実質細胞の共培養物が接着しており、該小領域が一定の微細な面積または直径を有し、それらの各々が親水性ポリマーで形成された支持体上の表面で少なくとも約100μm隔離されている培養細胞構築物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
支持体上の微細パターン化した複数の小領域上に相互に異なる動物細胞の共培養物が接着した培養細胞構築物であって、
該共培養物の1種が、肝細胞、膵ベータ細胞、心筋細胞、グリア細胞、皮膚上皮細胞、軟骨細胞、骨細胞および幹細胞からなる群より選ばれる実質細胞由来の培養細胞から形成されたスフェロイドを含んでなり;
該共培養物のもう1種が、該スフェロイドに接触した下層を形成し、そして内皮細胞または線維芽細胞に由来する培養細胞であり;
該小領域が円形、多角形または楕円形であって、約1,500μm2〜約50,000μm2の面積を有するか、または円形とした場合に約40μm〜約500μmの直径を有し;そして
該小領域の各々が親水性かつ細胞非親和性ポリマーで形成された支持体上の表面で少なくとも約100μm隔離されている、
上記培養細胞構築物。
IPC (4):
C12N 5/06
, C12Q 1/02
, C12M 1/34
, A61P 1/16
FI (4):
C12N5/00 E
, C12Q1/02
, C12M1/34 B
, A61P1/16
F-Term (15):
4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B065AA93X
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4C087AA03
, 4C087BB52
, 4C087CA04
, 4C087MA67
, 4C087ZA75
, 4C087ZC78
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
R.Singhvi et al.米国特許第5,976,826号明細書
-
特開平3-7576号公報
-
特許第2973976号公報
-
細胞の配列制御用具および細胞の配列制御法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-287588
Applicant:鐘淵化学工業株式会社
Show all
Cited by examiner (1)
-
細胞毒性試験方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-136886
Applicant:日本電気株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
J. CELL SCI., 1992, V101, P495-501
-
CYTOTECHNOLOGY, 1996, V21, P243-252
-
組織培養, 1993, V19N9, P328-331, 334
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